夏でも凍える電車

怠け者の私でもここ数か月は気張りどころであり、毎日夜遅くまで仕事しているわけだが…気ばかり焦ってなかなか先に進まない(^_^;) まだそんなこと言っているのか、と自分でも思わないでもない。
夜遅くになってヘロヘロと帰宅する。もう梅雨も明けようかという頃で外は暑いが、日比谷線の車内はまるで冷蔵庫の中だ。メトロの新型13000系と東武70000系の冷房の効きっぷりは相変わらず半端ない。どんなに外が暑くても車内に入れば頭痛がするほどキンキンである。
そんな新型車も日比谷線電車の半分くらいまでに勢力を広げてきた。既に5扉車に出会うこともなくなった。まだ全滅はしてないかもしれないが会うチャンスがかなり減ったのは間違いないだろう。私としてはこれから暑い夏がやってくるので日比谷線の電車はいつもキンキンに冷えていていただきたい。一方、冷房の苦手な方は日比谷線に乗るときは是非弱冷車の位置を気にしていただきたい。それに乗らなかったらきっと凍えるから(^_^;)