遅きに失した

ワタミ過労死訴訟で和解が成立」…日本におけるブラック企業の代表格、ワタミがそう批判されるきっかけとなった過労死訴訟でついに和解に至った。1億円以上の巨額を支払う内容となったが、和解できるならなぜもっと早くしなかったのか。長い間批判にさらされブラック企業といえばワタミ、になるまで放置した、もうイメージ回復は無理、という意味で遅きに失していると言える。
それでも和解しないまま最高裁まで行くよりはましか。私は利用する気はないが、これで少しは業績が改善するかもしれんな。