リコールなの?

「マツダコネクト」のカーナビ機能を刷新、新型「ロードスター」発売に合わせて」…これ、デミオ購入時点で既に告知されていた話。マツダの中でデミオアクセラだけ安いバージョンのカーナビがついていた。それが3万6000円で、高い方のカーナビはたしか4万8000円くらい。ちなみにマツダコネクト搭載車はディスプレイ標準装備なので、この値段はソフトのみ(USBメモリに入ってるそうだ)。
少ない車種で2種類のカーナビをメンテするのが面倒になったか、マツダはカーナビを高い方の1種類に統一することにしたようだ。で、安い方をつけているデミオのカーナビを無償で高い方に差し替えることになった。結果論で言うとラッキーだが、実施は5月下旬になるというので心待ちにしていたわけだ。
と言っても今ついてる安いバージョンのカーナビがクソだとは感じない。カーナビとしては過不足無い感じで、余計な機能がついてないのであまり迷うことが無い。海外製だが、それが原因の不都合もない。ただ評判はあまり良くなかったようだ。国産の高機能?なカーナビになるというのなら文句はない。
今回はカーナビだけではなくマツダコネクトの制御プログラム自体も書き換えるらしいが、一昨日くらいにマツダから届いた手紙にはリコールの事も書いてあった。車体のどっかのプラスチック部品のバリが取れてなくて、洗車時にそこを触って怪我した人がいるらしい。うーん、まあ自分にはあまり関係ないかも。でもまあやるべきことはやってくだちい。