関口⇒関・口

ローソンにしか見えない関口駅 そこにあるローカル線活性化の可能性」…コンビニ併設の無人駅なんてたくさんないか?私がすぐに思い出すのは南大分駅だが、これは私が大分に住んでいた頃の90年代にコンビニ併設駅になったので昔のことだ。南大分のはJR九州の直営コンビニだったが、今は別の店に変わっている。
まあそれはさておき、昔は立派だったが今は廃れきった無人駅の広大な敷地を使ってコンビニを設置し、駅もコンビニもハッピーという関係は良いのではないか。もっとも、廃れたのが駅だけじゃなくて駅周辺の商店や住宅地もすべてさびれた街だと、コンビニも建てようがないが。
それより気になったのは、記事に出た関口という駅が、「関口」ではなく、“関市の入口”を意味する「関・口」駅だということ。吉野の入口の吉野口駅とか、草津温泉の入口の長野原草津口駅みたいな感じ。