高松終わってなかった

瓦町駅から県庁の方角に行く通り(菊池寛通り)を歩いていると、並行して商店街らしき道があるのに気がついたので昼飯食いに行ってみた。それは常磐町通りと言うらしいが…今流行のシャッター通り、というよりこれはもはや廃墟通りに近い!?デカい建物が閉鎖されて不気味な空間を作っている。これが今の高松市街地だというのか?ここも他の駅前と同じように空洞化してオワコンになってしまったのか?
…という心配は、通りを抜けて南新町通りという商店街に達したところで雲散霧消。シャッターを下ろした店はあるが、活気があって明るくてとてもよろしい。高松終わってなかった。よかった。
昼飯は当然うどんなのだが、とある店に入って鶏天とうどんを頼んだら鶏天が素晴らしくうまい!よくあるから揚げみたいな鶏天ではなく肉が柔らかくまさに天ぷら。こんなうまいのは大分でしか食ったことなかったが、これは大分もうかうかできませんな。うどんがうまいのはもはや当然。
新町通りから北上するとさらに商店街は発展していた。いくつかの商店街が南北に連なりかなり長い商店街を形成している。丸亀町の商店街は入口と出口がショッピングモールになっていて商店街をサンドイッチし、全体をショッピングモールに見立てた形。この形は昨日テレ東の番組で見たぞ(^_^;) ここだったのか。スゲー。