ユニコーンステークス

昨日の東京競馬の重賞はユニコーンステークスだった。交流重賞ジャパンダートダービーのJRA側の前哨戦であり重要な一戦ではあるが、いかんせんGIIIでありさほど注目せずレースも見てなかった。
で今朝勝馬をチェックしたところ、勝馬の名前はレッドアルヴィスだという。アルヴィス…ものすごく聞き覚えのある名前。これは知っている馬だ！でも、なんで知っているのか思い出せない。
というわけで調査開始。この馬の前走は古馬混合だったという。何のレースかチェックすると三浦特別だと。それって…私が久しぶりに行った東京競馬場で安田記念の後に行われた12レースだ。そして…レッドアルヴィスの馬番は6。
思い出した。あの三浦特別で、買いたい馬が7頭いて一頭切ろうと思い、8番か6番のどちらかを切ろうと最後まで悩んだ挙句、切らなかった方の6番の馬だ。結果は切った8番トロワボヌールが勝ち、6番レッドアルヴィスは4着に終わったorz
しかし考えようによっては、この三浦特別があればこそユニコーンステークスではレッドアルヴィスから買う手も考えられる。前走古馬混合戦、しかも勝馬は東京ダート1600mのコースレコードを出すレベルの高い決着で4着に粘った馬。それが3歳限定戦に戻ってきていきなり激走しても不思議ではなかった。…と終わってから言っても仕方がないけどね。