「アリバイ横丁」と呼ばれていたとは知りませんでした

<阪神百貨店>「アリバイ横丁」最後の営業」…ああ、あそこか。梅田の地下を歩いていたら、一見何の変哲もない地下通路の両側に日本全国の特産物を売ってる店がズラーッと並んでいる変わった場所を通ったことがある。たしかJRか御堂筋線から阪神電車に乗り換える時に通ったような。
2,3度しか通ったことのない私が偉そうに講釈垂れるわけにもいかないが、そこ以外では見たことが無い風景であり大阪らしいと言われればそんな気がする。ものすごく奥行きのない店だったと記憶しているが、記事を見ると奥行きは数十センチとか書いてあるし。そんなにか!
で、その土産物屋街「アリバイ横丁」は地下通路を拡張するために全店立ち退くことになった。が、撤去してもたった数十センチ稼げるだけ(^_^;) まあ実際にはもっと壁を削るのだろうが。どうせやるなら、通路拡張後も両側に大阪らしいお店がいっぱい並ぶようにして、関西の人も我ら観光客も楽しくなるような通路にしてくれると面白い。