葬儀

今日は一日、葬儀に参列。いかにも夏らしく朝からカンカンの好天、しかも九州らしく刺すような日差しで暑い暑い。もっとも、昨晩から葬儀社に缶詰めなので外に出るのは午後になってからだったが。
葬儀、告別式は滞りなく終わり、出棺時に私は身内として骨壺を持参する大命を拝領。気分は最低まで沈んでいるのに、外は陽気に明るいのが違和感あるというか、なんだか腹立たしいような気も。
斎場にて骨上げを行うときになってようやく泣けてきた。毎回そうだが、私は葬儀では泣かずにここで泣くことが多い。なんと寂しくて空しいことだろう。
初七日まですべて終了し、お骨を持って帰宅。速やかに祭壇が作られ、義父はそこに祀られた。しかしこれで落ち着くわけにはいかない。明日からもっと忙しくなる。