シャイニングタイム予後不良

本日の小倉競馬第6レースに出走した出資馬シャイニングタイムは、ゴール直前で競走中止。私自身はレースを見る環境がないのでネットを通じた伝聞で知るのみだが、前脚がやられて相当はでに転倒したのか、立ち上がれず見るからに酷い有様であったらしい。
そうなると、脳裏によぎるのは「予後不良」の4文字。実に悲しいし、大変残念だ。私にとって出資馬が予後不良になるのはシルクプレジール(2002年7月)以来11年ぶり2回目。何度経験しても嫌なものは嫌だ。競争馬の宿命というか切っても切れないことだが、こういうことが無ければ競馬はもっと面白いのに。