死に際について考える

「ガガさんのカップ落札した男性、寄贈翌日に死去」…ガガ様が日本の震災復興支援のためにオークションに出品したティーカップを高額で落札した男性が、カップを宮城県に寄贈した翌日に死去したというニュース。
えーっ！？いったい何事？？と思ったら、実は男性はすでに難病で余命幾許もない状況だった模様。死ぬ間際まで震災のことを思い続けて行動していたとなると、これは偉いというしかないだろう。落札金額と同額（約600万円）を単純に寄付するよりも気が利いてる感じがするし、何より名が残る。この方のように死ぬまでに何かに貢献できるといいなあ。