休んだ分だけ忙しくなるのは道理

だりぃ。仕事は相変わらず山盛りで、通勤電車は混雑し、家にいれば嫁に小言を言われ、猫は指定外の場所に○ソをたれる。景気は最悪なので棒茄出ても浮かれ気分は微塵も無く、挙句の果てには風邪をひく。身も心もトホホのホだ。
と愚痴を言っても始まらないのでバスに乗って出勤。バスに乗る理由は、先週の半ばくらいから駅前の駐輪場にママチャリを置きっぱなしにしているので、帰りに回収しなければいけないからである(^_^;)
昨日休んだ分、仕事が厳しくなっているのは言うまでもない。自分の仕事だけならこれでもなんとでもなりそうだが、今日は18時になるまでひたすら会議にドキュメントレビュー、仕事を進める暇もない。夜遅くまで頑張ってもようやくシェル一つ分のドキュメントとソースコード修正が終わった程度。いやはやなんとも…orz

ムーンライトえちごも廃止

夜行快速「ムーンライトえちご」来春廃止」…なんと…「ムーンライトえちご」も廃止(臨時列車化)か。時代の流れを感じるな…。夜行快速「ムーンライト」(のちに「ムーンライトえちご」に改称)が登場したのは昭和61年、ということで私が乗ったのは大学生の時。急行形電車165系で運転していたが、イスは既にリクライニングシートに置き換わっていたよなぁ。新潟まで乗って上越線を完乗したんだっけ(夜間の完乗ということで、数年後の昼間に乗り直した)。
それ以来ムーンライトには乗っていないが、無くなるとは思わなかった。運賃+指定席料金だけで乗れる格安列車として人気だったが、昨今の格安夜行バスや安ホテルとの競争には勝てないそうだ。既に夜行列車というもの自体が時代遅れなのかと、改めて残念な気持ちだ。