研修のおかげで帰宅はいつもより早めの21時半

くっそー、今日も研修なんだよなあ。午前中は客先で仕事して、眠かったものの少しずつ調子が上がってきて、これは素晴らしいシェルが書けるぞー、と思ったところで昼飯、そして自社に戻らねばならぬ。せっかくやる気になったのに、なんだか勿体無いなぁ。
午後、自社に戻ると、我が部署には部長と庶務以外に一人しかいない。相変わらずというか、以前にも増して閑散としてきた我が職場。みんな仕事があって結構と言うべきか、社員通しのつながりの無さを嘆くべきか。
研修は、過去のプロジェクトの報告書などから、そこにひそむ「リスク」を見つけ出して議論するというもの。そこで見た過去プロジェクトの悲惨さたるや…私がかつて経験した仕事も悲惨だったと自分では思うが、これはちょっとヒドイの範疇を大きく超えている。世の中にはこんなヒドイ仕事があるんやなあ、そしてこんなにヒドイ客があるんやなあ。
明日も研修の続きがあるので、また自社に戻らなければならぬ。できれば一日で完結させてほしかった…