競馬で苦戦中

今日は天皇賞(秋)を観戦しに東京競馬場に行った。相変わらずJRの運賃が高い。Suicaで引き落とされる金額を見ると次も府中に行こうという気力が萎える。JRAの大レース開催ということで当然ながら競馬場内は人が充満。スタンドを新築してだだっ広くなってるからあまり気がつかないが、馬券発売機の前の行列が近頃ないくらい異常に長い。締切10分前に並んでようやく1分前に馬券が買えた。
そんな調子だったので、スタンドは既に人が一杯でレースを見ることが出来ない(;_;) 人の隙間からようやく、あのでっかいターフビジョンが見える程度。何しに来たんだか…。そんな按配だったが、1000m通過58秒台のハイペースなのに先行したダイワスカーレットが残り200mで差し返そうとしたのははっきり見た(ビジョンで)。いやー…すげー馬だな。ウオッカともども凄すぎる。やはり天皇賞は見に行くだけの価値はある。馬券は…大幅にトリガミだったorz ハナ差で4着だった人気薄カンパニーが3着ディープスカイを逆転してくれたら良かったのだが。
京都最終レースを取って負け幅を圧縮できたが、東京最終は迷って切った1頭に来られて万事休す。この秋、私の馬券は的中率は高いけどいつも取り負け。せっかくの運をかなりまずい使い方しているようだ。立て直さなければ。
競馬終了後、友人Hと府中市内に飲みにでかけるが、どこの居酒屋も満員。レストランも人で一杯だ。なんだこれは…競馬で人出が多かったといっても、この府中市内の人の多さは異常。どうやら競馬場の近くの大国魂神社で七五三の縁日をやっていたようで、その人出がかさんでダブルで混んでるらしい。これはやられた。