はじめての上野動物園

今日も馬券断ち実施中。中山競馬で大井の戸崎騎手が穴を開けようと、9R以降の中京競馬がこれでもかとばかりに大荒れしまくっていようと、悔しがらない。というより今日の中京の荒れっぷりは半端ではないから、馬券買わなくてよかった。
ところで今日は嫁の高校時代の同級生の一家と上野動物園に行った。私も嫁も上野動物園は初めてである。というわけで…長年の懸案であった、上野動物園モノレールを完乗。同モノレールは都営交通だが動物園に入園しないと乗れないので、遊園地の乗り物扱いをして完乗の対象からは外していた。でもまあ現状、遊園地の乗り物の線路まで乗り潰してるのでいつまでも放置出来ない。
昼前に入園したのにモノレール乗り場には既に列が出来ていた。定員乗車らしくホームに入る人数を数えている。7分おきに出発している列車を2本待った。車内はロングシートが進行方向に向かい合わせで配置。すなわちイスが窓に向いて置かれている。…定員乗車と窓に向いたシート、というとディズニーシーで走ってる電車と同じだ。たった1分半ほどで終点に着いてしまう距離の短さも似通っている。
それにしても上野動物園は広い。それ以上に驚くのは、昼過ぎてから入園者がますます増えてきて、通路は人でごった返し、動物を見るだけじゃなくて通り過ぎるのも一苦労。こんなに人が多いとはおもわなんだ。
帰りに不忍池でボートに乗ったら、浮いてるボートの数が多くて常に衝突回避の面舵、取舵の連続。おまけに強風に煽られて岸に吹き寄せられてしまった。とまあ、こんな風に平和な休日を過ごしましたとさ。

ディーゼルカー欲しい

<富士重工業>世界初、ディーゼル車に水平対向エンジン搭載」…水平対抗ディーゼルエンジンの自動車用ってのは世界初なのか?それは知らんかった。鉄道のディーゼルカーの床下に搭載するディーゼルエンジンは水平対抗が多いので、自動車用もどこかに存在するのかと思った。
幼い頃からディーゼルカーで旅をして、カラカラという独特のエンジン音が馴染んでいる自分としては是非一度ディーゼル乗用車に乗ってみたいと思っていたが、日本ではディーゼル乗用車は増えるどころかほとんど壊滅してしまったので一時不可能になった。しかし最近また車種が増えつつあるようなので、いずれ買い替える機会に考慮してみたいと。
今回スバルに搭載されるディーゼルエンジンはヨーロッパ向けの車に載るそうだが、日本向けの販売は2010年以降だと。けしからん…って、その前に価格が約3万2000ユーロ(505万円)か。高すぎて手が出ないな、到底。