[競馬]東京大賞典結果

今日は東京大賞典を見に大井競馬場に行く、計画もあったが…あまり腹の調子がよろしくないので、家で観戦。雨も降ってるしね。
大井競馬場の馬場は雨のため不良。となると差しの決まらない前残りの競馬になるか、と思ったが、朝からレースを見てる限りでは全く前残りと言うほどでもない。後ろから行ってても3角でまくって4角でいい位置を占めていれば勝ち目はある、そんな感じ(つまりフツー)。
最初に勝負した7Rで幸先良くゲットしたものの、3連単勝負を3連複に変更して弱気を見せたら3連単でもあたってた、という結末で先行き嫌な予感。10R東京大賞典は期待のアンパサンドが馬体重+22kg…こ、これは!…さすがに重め残りのようだ。夏以来の休み明けで大幅馬体重増は、それが成長した結果ならむしろ好材料だが、今回は違うようだ。残念ながら、切り。
ヴァーミリアンが勝つに決まってると思いつつも、もしかしたらフリオーソが逃げ切るかもしれん、メイショウトウコンが根性見せて差し切ってしまうかもしれん、ブルーコンコルドも調子良いみたいだしシーキングザダイヤがラストランで奇跡を見せるかもしれん…しれんしれんで買いまくった、穴馬券の数々。結果から言えば、全て無駄だった。やっぱりヴァーミリアン強いよ。
ヴァーミリアンの鞍上、武豊騎手は最初からフリオーソしか見てなかった。出走メンツ中持ち時計一位がフリオーソなのだから当然と言えば当然だが、それにしてもライバルを最初から1頭きりしか見てないとはね…完全にマークしていた。これでは、いくらフリオーソが頑張っても勝てぬ。
そして、そこまで割り切れずに細々と穴馬券を買ってしまった私は、今年もやっぱりトリガミorz ショックを受けて残り2レースの馬券を漫然と買ってしまい、惨敗。最終レースが終わった頃には心身ともに疲労困憊orz
それにしても、終わってみれば実に分かりやすい結末だったのう。ヴァーミリアンが飛びぬけてて、フリオーソは話されたけど意地は見せた。そのまた離れた後方に、メイショウトウコン。これは地方競馬は初めてだったから、それなりの走りだ。シーキングザダイヤは逃げて意地は見せてもらった。お疲れさん。
芝GI馬デルタブルースが出ていたが、これまでのJRA馬の連対パターンから見てこれは絶対必ず沈むと思いつつ、有馬記念から連闘した馬なんて聞いたことが無く、どういう結末になるか心配していた。しかしやはり、12着轟沈。馬には悪いがホッとした。初ダートがいきなり地方(しかも大井)でその上JpnI、というのは無理すぎるんだな。

オーストリア旅行写真UPしました

既に半年前の話で恐縮だが、今夏にオーストリアに旅行に行ってきた際の写真をUPしました。こちらからどうぞ。でもまだ脚注が入ってないので、何の写真かよくわからんと思います…それは新年になってから入れますので、どうかよろしくお願いしますm(__)m