歯を抜いた…

風邪がぶり返したのであったかくして寝たら、今朝は寝汗をビッシリかいていた。寒いorz
今週は日曜に出勤したせいでどうしても一日ずれてる感じがしてしょうがなかったが、金曜まで来てようやく体も観念したのか、感覚は正常に戻った。そう、今日はまだ金曜なんだよな…体が既にガタガタなのは風邪をひいたせいか、6日連続で働いたせいか。
昼食後、いつもの通りにクソ寒い通路脇のテーブルで昼寝をしていたが、良い気持ちで寝てる時にケータイの着信音を鳴らす奴がいる!!くわっ!!安眠妨害、けしからん!!思わず大きく舌打ちしてしまった。
夕方、病院のハシゴをするつもりで早めに退出。今日はいよいよ…一本だけ残った親知らずを抜歯する。歯を抜くなんて10年ぶりくらいだからちと緊張。まだ痛みも何も感じないが、確実に虫歯になっているので抜くとのこと。ナナメに生えてて引っこ抜くまでに相当苦労したが、何とか抜けた。
実はそのあとが大変だと、退院してから気がついた…血、とまんね(;_;) 虫歯でボロボロになった歯じゃなくて、まだ現役バリバリの歯を抜いたらこんなに痛いとは。ハシゴした二軒目の病院は、金曜の夜はいつも激混みなので長時間待たされるかと覚悟していったら患者が一人もいなくて驚いた。こんなクリスマス直前の金曜日に病院で待ち行列に並ぶ人なんて少ないのだろうか。

全面禁煙、社会的に容認

全面禁煙、社会的に容認 東京地裁がJRにお墨付き」…実に妥当と言うべき判決である。JR東日本が特急列車の全面禁煙化したのを「幸福追求権などを侵害」として訴えたそうだ。駅や車内でタバコを吸う、その灰皿の整備・清掃は誰がやっているのか。JR東日本が自腹で行っているのだ。タバコのヤニのせいで黄ばんだ車内のクリーンアップもJR東日本の自腹だ。喫煙者から特別料金を徴収しているわけではない。つまり喫煙はサービスの一環として「吸わせてあげていた」わけで、昨今の嫌煙の流れの拡大に伴ってより多数の幸福の追求のために全面禁煙化するのは実に理にかなっておる。それを長年の慣行からつい既得権益と錯覚して「タバコ吸えないとはけしからん」などと言い出す方がけしからん。禁煙が嫌ならJRに乗らないという選択肢もあるでよ。首都圏のタクシーも禁煙車が増えたものの、一部はまだ喫煙可能だという話だし。