類は友を呼ぶ

今日は平日の疲れを取るためお休みである。グーグー…おっと、昼まで寝てしまったよ、ハッハッハ。また貴重な休日を浪費してしまった。
整骨院に行った後、夕方からは嫁がケコーン前に勤務していた職場の同僚という方と食事。その人、大の鉄道マニアだとかで…彼に熱望されてのご会見、というわけである。イヤ全く、そんなに大したもんではありませんがな(^_^;)。自分は鉄道マニアであると自称してるだけで、他から見たらどんなもんかわかりませんって。日比谷公園で行われている鉄道の日イベントに参加して、そこでゲットしてきたグッズをお土産に貰った。イヤ全く、そんな対したこと無い奴に申し訳ないですなあ、ヘッヘッへ。

九州新幹線が大阪まで直通

新大阪−鹿児島直通 JR西日本、九州と合意」…九州新幹線開業後のJR西日本との直通運転について、ようやく?合意ができたようだ。んなもん、やって当然や!という気もするが、別会社になったことでいろいろと調整すべき事項があったのだろう。とりあえず順当に決まって良かった良かった。
気になるのは、JR西には今でも「ひかりレールスター」用の700系8両編成があり、今後500系が「のぞみ」から引退して山陽新幹線内でのみ運転になった際に、今の16両編成では長すぎるので8両に短くするだろうと想像しているが、更に九州直通用の新車を作るとなるとJR西にとっては辛くないだろうか?その場合はとっとと500系を廃車にするのかも知れず、500系好きとしては少々残念ではある。
なおJR東海との直通運転は、多分無いだろうと予想。JR東海にとっては九州までの直通はあまりメリットがないと思われ。たったの8両編成が入ってきたら迷惑だと思ってるだろうし、2編成連結の16両編成とかいうのもやりたがらないような気がする(その気があるなら博多行きでとっくにやってるだろう)。ここは適当に、東京−鹿児島間直通の寝台新幹線の構想でも妄想しておくか。思いっきり豪華な設備なら寝台列車でも需要はある、というのはカシオペア等が証明しているとは思うが。

[競馬]府中牝馬ステークス予想

今日は馬券を買う気はあったが通院やらなにやらあって、結局全部回避。今日になるまで気がつかなかった東京オータムハンデは、マイネルオーパーを買いたいな、でもこいつは中山の方がいいだろう、と迷って回避したら堅く決着。穴狙う気だったから、買わなくて良かった。一方デイリー杯2歳ステークスキャプテントゥーレが優勝、私が軸に予定していたウイントリガーは3着だった。…買えば良かったかな?でも、2着タケミカヅチを買いそびれている気がかなりする。
そういうわけであまり予想の感度は良くない状態で、明日の重賞に思いをはせる。府中牝馬ステークス古馬牝馬の重賞。ディアデラノビアデアリングハートといった苦手な馬たち(買うと来ないorz)が揃っているので、ちょっと回避したい気がしないでもないが、ヤマニンアラバスタヤマニンメルベイユら贔屓がちな馬がいるので買おう(^_^;)
出走メンバーは比較的東京コースの得手不得手が明確なようなので、それを基準に買おうかな。前者はアサヒライジングを筆頭にディアデラノビアデアリングハートコスモマーベラスら。アラバスタも左回り得意でこのグループ。
対して後者の筆頭はアドマイヤキッス。ううむ、こんな実力馬を切っていいのだろうか。今回ついに結果を出すんじゃ無いかと心配で。

[競馬]秋華賞予想

秋華賞JpnI勝馬が4頭もおり、重賞勝馬も数多く並ぶ超豪華メンバー。秋華賞は昔のエリザベス女王杯と違ってあまり荒れないし、無理に穴狙いしない方がいいには違いない。
ずっと贔屓してきた桜花賞ダイワスカーレットが人気の一角にあり、まあこれは買うつもり。ダービー馬ウオッカが実績一番だが休み明けなのが気になる。きっと飛ぶならこいつだ、切ろう…と思ったら、8枠16番に入ってしまったので買う(^_^;)。ちなみに私のお誕生日馬券を構成するための5番の馬はラブカーナ。うむ、穴にはいいんじゃないかな。
オークス馬ローブデコルテも…買うけど、買い目に気をつけないとまたトリガミだなあ。ピンクカメオNHKマイルCなんか勝たなければ、今後も何度でも狙うつもりだったのに、あそこで勝たれたのは残念。人気するなら是非外したいところ。
ベッラレイアも人気しそうだけどナリタトップロード産駒というだけでなんだか買いたくなってしまう(^_^;)。後はレインダンス…まで買うと、どうも手を広げすぎのような気がする。上記7頭全て前売りオッズで1〜7人気であり、うち6頭買うというのも芸が無いが、なんとか工夫する。
後、どうにかして買いたいのがカレンナサクラ。この馬の母はシルクダイアリー、かつて一口馬主で出資していた馬だ。もしカレンナサクラがシルクで募集されたら100%必ず出資していただろうと思うと今の状態は少し残念ではあるが、産駒が活躍しているというのは素直に喜ばしい。