下半期は健康第一で

10月1日、下半期の始まりですなあ。朝から寒くて…私には、ちょうど良い!!けど、できればもうちょっと涼しいほうがモアベター(^_^;)。今日から衣替えということで、私もシャツを長袖に。さすがにまだジャケットを着るには暑い(^_^;)
いつも通りに駅に行き、いつも通りにホームに上がる。すると…電車が来ない。上り方の信号が、赤を現示したまま変わらない。うう、これは前方で電車が停車しっぱなしになっている証拠!いったい何が…
と、案じていたらアッサリ信号が変わった。何だ…。後で放送が入り、新木場駅付近で車両故障、だそうだ。その割にはアッサリと運転再開したものだが、お陰で15分遅れた。早朝に神奈川県で地震があったせいで東海道本線が遅れたり、他に人立ち入りや何やらであちこちの路線が遅れていたらしいが、京葉線の遅れは全く情報なし。何事だったのだろうか。
職場は、今月からの新入りを迎えて席替えなんかしたりして、気分一新、と言うほどでもないが相変わらず淡々と仕事。帰りに病院に寄る。最近、やたら「病院に行く」とばかり書いているが、実は明日も病院だ。健康第一。

[鉄道]300系消滅はものの道理

元祖のぞみ「300系」引退へ 東海道、後継におされ4年後に」…東海道・山陽新幹線用新型車N700系を増備して300系を淘汰する、というのが骨子だが、新車投入により(JR東海の場合)最も古い300系から廃車になっていくのはものの道理である。300系の初期車は平成4年製だから今年でもう15年、新幹線車両の耐用年数が15年程度と聞いているので、置き換えるにはちょうど良い時期である。
まあJR東海300系が消えたとしても、JR西日本でしつこく使い続けるだろうからまだしばらくは全滅にはなるまい。今日のニュースに「JR西の新幹線から、ひび計114カ所発見」なんてのがあって、平成元年製の100系車両に大量にヒビが入ってるのが発見されたそうな。300系はこれらの老朽車を置き換えて、まだまだ生き延びるはずだ。
300系「のぞみ」にはもちろん博多から東京まで通しで乗ったことがあるが、ちょいと乗り心地が悪かった。500系や700系では当然、乗り心地は改善されているので、たまに300系に乗ると差を感じることはある。新型N700系に乗ったと言う職場の人に自慢されたが、座席の間隔が広くてかなり乗り心地が良かったらしい。きっとそのうち乗ってやるから。見ておれ〜!