君に幸せあれ

久しぶりに会社に行く。嗚呼、憂鬱。などと言ってる間に超激混雑電車に押し込まれ、ぎゅうぎゅう詰めで運ばれる。なんで、こんなに乗っているのか。車内のあちこちで「あいたたたた」「苦しいよー」と言った、いかにも他所から来ましたこんなに混んでるなんて知らなかったYO!的地方人のうめき声が聞こえてくる。恥ずかしいからうめくな!黙って乗ってろ。その前に、お前ら遊びに行くんなら、通勤ラッシュを避けて乗ってくれよ。ただでさえ超満員なのに、お前らのせいで混雑度大幅アップじゃねえか。
まあそんなわけなので、舞浜まで我慢すればそいつらが降りて車内にヤヤ空きが出て、新木場で大量下車してだいぶ楽になる。毎朝、こんなことならまだ地下鉄東西線の方が楽かも、今の定期券払戻して地下鉄の定期券を買い直そうかなあ、なんて思ったりする。
しかし帰りになると、JR京葉線の始発駅である東京駅から必ず座って帰宅できるので、嗚呼やっぱり定期券は払い戻さずに京葉線で通勤しよう、と考えが変わる。毎日、朝と夕で考えが振り子のように行ったり来たりしているのであった。
夜、嫁がついに入隊!5分〜10分ほど運動していたが、すぐに疲れて今日は終了。ブートキャンプのコンプリートへの長い長い道を歩き始めた君に幸せあれ。