世間は夏休みなんですね

今日も華々しく武蔵野線直通快速に乗車して出勤する羽目になった。昨日は何とか乗り切れたので今日もどうにかなるかと思ったが、やってきた電車は超満員。あへー(;_;)こんなのに乗らないといけないのか…
なんとか隙間に入り込んで、暑い思いをしながら着いたのは舞浜。いつもは降りる客はそれほどではない舞浜だが、今日はやたらに多い。いや、もしかしたら今週は頭から降車客が激増しているのかもしれぬ。なにせ今週から夏休みだからな…。通勤電車には似合わぬ家族連れやカップル、学生グループなどがぞろぞろ降りてくる。このすし詰めの電車の中に、こんなにたくさん子供や中学高校生が乗っていたのか。朝からご苦労なこった。
快晴で、満員電車。…すなわち、汗だく。そんな時のために今日は秘密兵器を持ってきた。じゃじゃーん!替えシャツ!…しかし、客先のトイレで着替えるのはあまりいい気分ではない。それに、替えパンツも持って来るべきであった。
日が暮れて、やっと帰宅。今日は早帰り日だが、あまり早くない。早く帰りたいが、それでも帰りがけに携帯電話の店に行ってみると、長い行列が。戦意喪失して有楽町のビックカメラで値段を見て帰った。
家には日曜日に買った本棚が届いていた。キットの状態で…。これを組み立てなければならないのか。これまた戦意喪失。

冴えない中止理由

蛇口閉め忘れコンピューターに漏水、名古屋競馬中止」…昨日のことだが、名古屋競馬の全レースが中止になった。原因はコンピュータ室真上の食堂で従業員が水道の蛇口を閉め忘れて帰宅したため、コンピュータが漏水をかぶって壊れたらしい。
なんとも、冴えない理由だなあ。この前、船橋競馬で「スピーカーのヒューズが飛んで一日のレース全部中止」という事件があったが、それと同じくらい脱力する。斜陽の競馬界の中でも地方競馬はこういうしまりの無い事件が多いような気がする。
それにしても…蛇口を閉め忘れた従業員はいったいいくらの弁償金を払わされるのだろうか。斜陽と言っても一日に億くらいの金を集めるだけに、損害丸ごと弁償だとかなり痛手だとは思うが。