一際年齢を意識する日

はぁ、やっと金曜日が来た。辛い一週間だった。バスはますます空いているし、電車はさすがに空いていないが、まあまあいい位置取りで運ばれた。結局客先まで歩いていく間にたっぷり汗をかくんだけどね…
仕事については、もう書く気力も無いということで(;_;)。それより、今晩は客先主催の大宴会の日である。宴会スタートの一時間前に退出してまずは病院に行き、5分前に会場に到着してみるとたった一人しか来てない!時間になっても幹事すら来ない。これはいったいどういうことか…。まったく、どこの金融機関の社員も宴会の時間を守らないのう。
ところで、お客様の偉い人から「結婚式の写真を持ってきて」と言われていたのだが、嫁が携帯電話のカメラで撮影したものを写メールで送ってもらってなんとか間に合わせた。そして偉い人は、挨拶の時に「yassanは先週オーストリアで結婚式を挙げて来ました!」と全員に広告。写メールも回覧された。戻ってきた我が携帯電話は、壁紙がその写メールに変更されていた。
まあそんなこんなで今晩は珍しく目立つ存在ではあった。相変わらず年齢的にもトップ2(下っ端だけど)、宴会場にいる人の大半は20代で、最も若いのはたったの21歳とな!?昭和60年生まれだそうだが、その頃私は高校受験だったなあ、なんて思い出したりして。年取ったわけだな。