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怒りの給料日？

嗚呼、やっと給料日が来た。今月は「サラリーマンが増税で発狂する月間」らしいのだが、客先常駐のため明細を貰えず、どう減ったのかはわからない。口座振込み額を見る限りでは発狂するには及ばない感じではあるが、後で明細を見て発狂するのかもしれない。
今日も朝から暑いのなんの、アーンド眠いのなんの。朝シャワーでお肌サラサラの制汗剤を使っても、家を出るまでに効果激減！(;_;)　だいたい、一番汗をかくのは頭部である。風呂上がってから会社行くまでの間に、頭にアイスノンでも巻いていたほうがいいのかもしれんな（熱さまシートだとコスト的にどうかな…）
仕事はいつも通り、淡々と。お前らサッサと帰りやがれデーなので速攻退社を試みるが、今日はやや出遅れた。しかし今一番日の長い時節なので、まだ日の明るいうちに帰宅である。変なもので、ずっと夜に帰る生活をしていたら日の明るいうちに帰るのに罪悪感を感じるのに、毎日明るいうちに帰宅するようになると外がちょっと薄暗いと不満に思える。
ちょうど帰りのラッシュ真っ只中の時間帯に遭遇して電車が混んでて仕方がないが、京葉線は始発なので電車を選べば必ず座れるのが良い。帰宅すると例によって嫁が大量の晩飯を調理中であった。しかし、スーパーで特売の野菜や鶏肉を購入してきて、数回分の料理を作るというやり方なのだそうだ。おお、さすが主婦（って当たり前なのか？）！

何もかも成果主義が悪いということで

「高収益企業なのに「給料が上がらない」の声」…それもこれも、諸悪の根源は「成果主義」なんだそうな。成果主義なんて糞食らえだ、あんなのとっとと止めてしまえばいいのに。まあ、今更別の評価体系にするとなっても混乱しそうだし、まさにドツボにはまった感じではあるがな。
そういや、我が事業部は空前の好業績とかいって浮かれまくってたな。私のようなダメ社員はともかく、一般的にはみんな給料が上がっててしかるべきかと思うが、さてさて一体どんな賞与明細が見られることやら。そういや…賞与貰う時に上司の嫌味を聞かなきゃならんのだった。嗚呼鬱だ。