たまには外食も

毎日出だしが同じだとつまんないと思いつつ、今日も嫁にたたき起こされて起床し、暑い中を嫌々出勤。105円の1リットル烏龍茶を購入して客先に入り、淡々と仕事。今日の昼飯は久しぶりに外食だったが、そんな中でも500円のピビンバ大盛(大盛にしても値段は一緒)を選択するのは、近頃金の無い私の節制術である。
にもかかわらず、ケコーン以来、体重は逓増。二人暮しになって安くて大量に飯が食えるようになったから、だろうか。それとも疲れやすいので以前よりも更に運動しなくなったからだろうか。いや、そんなことは無い。通勤時に結構な距離を歩いているから…てのは言い訳にならんか。
今週のお仕事、データベース構築は今日でとりあえず完成。これから様々なテストを経て本格提供に持っていくことになる。まあ、一安心。ホッとして帰途につくと、帰り道である東京国際フォーラムの広場でネオ屋台村スーパーナイトというのをやっていて、広場一杯にテーブルと椅子を並べて、たくさんの「ネオ屋台」が飲食物を販売していた。通行人としては甚だしく邪魔ではあるが、それよりもみんな楽しそうだなぁ…。でも帰宅すれば晩飯があるから、ここで食ったら腹一杯になってしまう。涙を飲んで通り過ぎたのであった。
帰宅後、これを嫁に話したら「それ行きたかったー!!」と残念な様子。じゃあ、次の機会があったら一緒に行くべし。ニヤリ。

やはり鉄道自殺は良くないと思う

新幹線にはねられ男性死亡=ホーム柵乗り越える−新横浜駅」…久しぶりの新幹線での人身事故。見て無いけど、夕方の各テレビニュース番組で映像が流れたらしい。通過するひかり号に向かって、ホームの柵を乗り越えて線路に立ち入ったのだからかなり確信的な自殺行為である。最高速度が出てるかどうか知らないが、新横浜駅で通過列車を見送っているとその圧倒的な速さに恐怖を感じる。風圧が凄い。あれなら触れなくても近づくだけで確実に死ねる、と思わないでもない。
速報では事故で発生した破片により負傷者多数、と出ていたので一体何が起こったのか恐怖したが、結局はバラストが命中した乗客が一人巻き添えで軽傷を負ったとのこと。自殺志願者は即死で、聞くところによるとなんともいえない霧が舞い上がったとか何とか。新幹線に轢かれると風船のように破裂するとか赤い霧になって消えるとか噂は聞くけど、実際に見たことは無いからなんとも。
今日は朝から人身事故が連発、新横浜を含めて首都圏だけで6件も人身事故があったそうだ。それぞれ事情はあろうが、これほど起こると迷惑を蒙った人の数も大変な数だ。しかも安全のためのホームゲートまで乗り越えられて、この問題の根深さを思い知らされるなぁ。