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恐怖！連休明けの月曜日
GW明け初日、恐怖の月曜日。いわゆる「五月病」はGW明けになりやすいとは聞くが、今日はまさに五月病日和というか、鬱になる要素満載の朝だった。ただでさえ鬱な月曜日が、長期休養明け初日でさらにパワーアップ！加えて気温が「ちょい暑」で不快指数が上昇、バスも電車も普段より更に満員度アップで車内の不快指数も上昇。有楽町駅の階段は乗り換えの乗客の山でフン詰まりになってにっちもさっちもいかないし、汗だくになりながら客先に向かう自分に、よくやったとお褒めの言葉を進呈したいくらいきつかった。この鬱満載の月曜朝を、私自身は思ったより軽く乗り切ることが出来た。うそを言っても仕方が無いので正直に言うが、月曜朝、GW明けの疲れきった体を引きずって出勤した割には鬱気分は上昇してこなかった。やはり、嫁のお陰かなあ＼(^o^)／ しかしそれでもこれだけ苦しい、ということは、今日あたり精神を蝕まれて鬱気分を盛り上げてしまった人がかなり多かったんじゃないかなあと思うのである。
いつもは帰省したくらいではお土産を買って会社に持って行ったりしない私であるが、今日は珍しく持参した。昨日福岡空港でとても旬なモノを見つけてしまったからだ。それは宮崎県特産の日向夏のクッキー。日向クッキーか日向夏クッキーで検索すると他の人のブログに写真があるのをみることができるが、箱のデザインに例の県知事があしらわれており、かなりキモイ。だからこそ、今ならウケる。今しかウケるチャンスが無い。売店の店先に「買うなら今しかない！！」などと書かれており、売る方も勝負は今しかないと思ってるらしい(^_^;) 今回の旅では宮崎は全く関係ないが、面白いので買って持っていった。クッキー自体はちょっとすっぱい感じで、なかなか美味しかった。
今日一日全く仕事にならないかもと心配していたが、午後はなんとか仕事になった(^_^;) ヘロヘロになりながらも早めに退出して（といっても出る順番としては真ん中くらい）、帰りに病院によった。本当はGW前に行かねばならぬところを、忘れて帰宅してしまったのだ(^_^;)。そして自社に戻る。…別段戻りたくなかったのだが、やむを得ぬ用事で帰社。久しぶりにリーダーに会って話を聞いたり、後輩N山に「この前引越ししたのに手伝ってもらえなかった」と嫌味を言われたり（嫁が関東に出てきた3日後だったので手伝いにいけなかったのである。すまんm(__)m）、戻ったら戻ったでいろいろとイベント多し。そういえばN山の奴、当VOYAKIが最近毎日NOROKEで一杯になっているのにもかかわらず「全て狂言ではないか」という新説？を披露しやがった。そういえばまだN山など関東にいる皆さんにはお披露目していないが、しかし、これだけのNOROKEを妄想で書けたら、相当に凄くないか？とまれ、世の中にはいまだ私の結婚を信じてない奴がまだいるということですな（違
[競馬]GWの競馬⇒散々orz
GW期間中の競馬は、私にとっては残念な結果となった。4月末の天皇賞・春は、それまで贔屓にしていたエリモエクスパイアを切ったら、来たorz 人気馬と贔屓していた不人気馬のワンツーを逃すとダメージもでかい。しかし、終わってから惜しかったと言ってもまるきり馬鹿みたい。と、悔しい気持ちを押し殺してあまり愚痴らずにいた。しかし、その後の地方競馬も似たような展開。チャンスがあったのは5月2日の船橋・かしわ記念だけで、これは2強（ブルーコンコルドとアジュディミツオー）がワンツーを決め、3着に人気薄ディープサマーが入るウマーな結果ながら、このレースの馬券は買いそびれた…買ってたら当ててた自信がある。実に惜しい。まあ、当ててない馬券の予想自慢しても恥ずかしいだけなので、これもあまり言いふらしはしなかった。
しかしその翌日からバタバタと惨敗続き。3日のかきつばた記念は堅く決まってトリガミ、4日の兵庫チャンピオンシップは、完全無視した地元の馬が人気薄で激走、大ハズレ。5日のJRAのレースは馬券を買わなかったが、予想がこれでもかとばかりに外していたので、買わなくて正解だった。
そして運命の6日、NHKマイルカップ。…まさか、ブービー人気の馬が勝ち、最低人気の馬が3着とは夢にも予想しなかった。手を出しちゃいけないレースだったかな、と思う。レース前に雨が降っていたのに気がついた時点で馬券買うの止めようかと思ったが、勢いで行ってしまった。友人Nは雨を見て馬券は止めたそうな。止める勇気も、もっと持つべきやな。お金、お小遣い制になったしね…
一口馬主もまたとんでもなく酷い事態になっている。先月末に出資馬ロードフリーダムが裂蹄（ひづめが割れて走れなくなる。爪が伸びるまで練習できないから復帰が大きく遅れる）になって牧場に帰った。まだデビューもしてないのにこの時期の裂蹄発症はほとんどアウト！障害戦に出走したシルクサラマンダーは13着惨敗ののち、牧場送りに。3歳馬グラシューズは急遽6日にデビューしたが、タイムオーバーになって牧場送り。そして極めつけ、もう1頭の3歳馬マルカールも2度目の裂蹄発症でデビューしないまま引退へ…
たった1頭、シルクメガヒットが元気に4着になったことだけが僅かに救いである。辛いことばかりでモチベーションの低下も著しい。
