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たまには大勝利があってもいい

週末キター！今日こそはいろいろと家事をこなすぞ！…と思ったけれども、気がつくともう昼。嗚呼、相変わらずダメな生活。仕方が無いので一日中ゴロゴロして休養に努める。そしてすることと言えば、もちろん競馬！最近、競馬は見るだけでなかなか馬券を買おうとしなかったのだが、今日は好きな中山グランドジャンプが行われるので張り切って馬券を検討。そのついでに検討した阪神メインレースのマイラーズカップはかねて苦手にしており、あまり気は進まなかったがせっかくなので買ってみた。
…すると！両方とも当たってしまったんだなーこれが。最近絶えて無かった、久しぶりの大勝利＼(^o^)／　今なにかと金が要る時なので、これは有難い。というか、金が惜しいなら馬券なんか買うなボケ！って感じー。晩はちょっと贅沢な飯で祝ったのであった。

DMV営業開始

「線路も車道も走れる、ＤＭＶ試験営業…ＪＲ北海道」…ついに始まったか。北海道用の鉄道車両開発は必ず一冬越すまで試験を行うため、営業投入は春になる。まずは網走周辺で観光目的の列車、というかバスと言うかそういうのに投入されたが、以前言われていたような網走−女満別空港間の空港利用客用の方が需要がありそうな。女満別空港から網走を経由して斜里まで、さらに足を伸ばして知床五湖とか…ま、いいや。それはおいおい考えてもらうとして。
テレビで道路から線路に乗るところや、線路上を走行しているシーンも見たが、DMVはどうも線路を走っているときの印象は頼りないこと甚だしいな。DMVはあくまでもバスという位置づけらしく鉄道車両としての車籍は無いようだ。JRの形式名とか聞いてないしな。20年ほど前に富士重工からレールバスと称する車両が出た時もバスっぽいとは思ったが、DMVを見るとレールバスはかなり鉄道っぽい(^_^;)。そんなわけでDMVは線路上にある時は頼りなく見えるが、アレって他の鉄道車両と衝突なんかしたら木端微塵だろうな。安全にはくれぐれも気をつけて…
しかしDMVの野心的な試みは是非成功してもらいたいものだ。既にいくつかの鉄道会社や自治体等が視察に行き、岳南鉄道では実際にDMVを走らせてみたりしている。ローカル線の車両がみんなバスみたいなのばかりになっても寂しいものがあるが、線路がなくなるよりはマシということでローカル線生き残りの秘策になるなら、それもまたよし。