それにしても、最近やけに飛行機ばかりに乗るようになったな

本日は三日目にしてようやく、私の実家に帰省。朝、仕度して妹の住む家まで行って合流し、妹の車で帰る。それから大勢でどこに行くのかと思ったら、神社二つに寺一つ、ぐるぐる回って最後にはまた墓参り。嗚呼、一昨日といい今日といい墓に縁があるなあ。
今日中に関東に帰らねばならないので早めに切り上げて空港までバスで直行し、また1時間半ほど待ち合いの後、ようやく離陸。どうも、飛行機ってのは空港で無駄に過ごす時間が長いので鉄道マニアとしては好きになれない。駅だったらいくらでもいられるのに(^_^;)
今日最も困ったのは、座席の位置が飛行機のかなり後方だったことだ。とにかく乗るのも降りるのも大変だ。なんで飛行機ってのは搭乗口が前方にしかないのか。真ん中や後ろにも扉あるじゃん!全扉乗降OKにしろと激しく主張したいところだが、あの蛇腹みたいなのを扉につける手間暇を考えるとやむを得ないのかも。しかし乗降するのに時間がかかりすぎるのには参った。あんなもん、安くなかったら利用せんで!(その「安い」てのが決定的に強みなんだけどな。速いし)
行きも帰りも飛行機の中ではただひたすら爆睡するのみ。私にとって鉄道に乗るのは目的だが、飛行機に乗るのは単なる手段でしかないからである。でも機内で配る飲み物は必ず欲しい(^_^;)。単なる偶然かそれとも長年鍛えた鉄道マニアとしての勘か、ふと目が覚めると真横にアテンダントさんがワゴン持って来ている。それが行きも帰りもそうだったので、自分としては「これも鉄道マニアの技が生きてるのかな」と思わないでもないが、単に人の気配で起きてるだけかもしれない。
帰りの飛行機は何らかの要因で到着が遅れ、時刻どおりだったら乗れたはずのリムジンバスに乗れなかった。また空港で45分待ちorz 仕方が無いので空港で晩飯を食った。今週はとにかく空港で待たされすぎ。

競走馬逸走

競走馬が一般道を暴走!レース中に騎手振り落とし場外へ」…ノボリハウツー…やってくれるな。ニュースソースによって微妙に詳細が異なるのだが、24日土曜日の障害戦の後、引き揚げる途中だったノボリハウツー号が放馬して競馬場の外を走ったというのは事実。馬にとってはいい気分転換になったかもしれないが、関係者にとっては一大事。まあ、何の被害も無く馬も無事だったのは良かった。
…いや、良くない。別の馬で落馬した石山騎手が重体というのが本来、注目されてしかるべき一大事ニュース。同い年の常石騎手が落馬による重体から奇跡の生還を果たして同じ日に引退セレモニーを行ったのだが、それと引き換えるように重体になるとは。なんだか悔しい話だ。