朝の武蔵野線直通快速 詳細ドキュメント?

昨晩よく寝たおかげで、激鬱で仕方が無い月曜日の朝もなんとかクリアー、いつもより少しだけ早く家を出て余裕の態でバス停に向かっていたら、またしてもバスが早着!…か、もしくはベタ遅れで来たのか知らないが、バス停についてすぐにバス到着。まあ、バスに乗りさえすれば文句は無い。バスが早く来たおかげで今日はホームに早く上がり、例の快速電車の乗降をいつもよりじっくりと観察。
いやはや、まったく。なぜ人は自ら押し寿司になりたがるのか、理解しがたい。ホームの端から端までびっしり並んだ行列はドアが開いて降車客が降りるとキューーーっと吸い込まれていくが、とても全部乗り切れたもんじゃない。最後の方に並んでいた人は、やっぱり無理ダネという風に諦めて列車から離れる。とそこに、後から走ってきた男が無理を承知で乗り込もうとする。が、いくら人ごみを押し込んでも入り込めない。そりゃ無理だろお前…と思ってみていたら、なせばなるもんで、徐々に乗客が押し込まれて電車に足がかかった。こうなると後は扉の上部に手を掛けて、腰を使って必死に押す!押す!押す!
そこで扉が閉まりかけて、男はドアに挟まれる。いや、挟むと言うよりはまるで閉まりきれないって感じだが(^_^;)。そしたら駅員がすっ飛んできて手にした赤旗を放り出し、挟まってる男を更に押し込む。駅員にしてみればとにかく扉さえ閉まればいいので、これまた力づく。ついに扉は閉まり、戸閉ランプが消灯。しばらくして(他の車両でも同じような光景が見られたはずだ)電車はするすると何事もなく走り出した。たとえ定員の300%の乗客が乗っても大丈夫な205系は、この程度の乗客数でへこたれる様なことは決して無い。
毎日思うが、なぜにそんなに必死なのか。なぜ快速じゃないといけないのかサッパリわかんね。ほんと、あんたら快速電車ユーザーのおかげで、私の乗車する普通電車にやや余裕があるのが実に有難い。みんな頑張って押し込み合ってくれたまえ。
いまや首都圏有数の混雑率となった京葉線も、今度のダイヤ改正で列車本数が増えるらしい。まことに結構なことだが、それがために普通列車の時刻がずれて、私も快速に乗らないと会社に間に合わない、なんてことになったらちょっと嫌だな(^_^;)
会社では例によって淡々と、黙々と仕事。早帰りを志向するものとして今日はだいぶ早く帰宅できた気がする。しかし目指すは定時ダッシュだ。そのためには、仕事をさばく能力の向上はもとより、周囲の目を気にしないというメンタル面の強化も重要だが、そっち方面がまだイマイチ弱いんだよなあ(^_^;)

なぜ沈黙なのか

近頃は某県でテレビタレントだった人が県知事に当選したり、某番組で次々とインチキが発覚したり、現職の大臣が「女性は子供を産むキカイ」と言ったとか何とかで揉めたり、某製菓企業の出鱈目な品質管理ぶりが槍玉に上がったり、いろいろなネタが報道されて人に知られています。
しかし、それらを上回るもっと凄まじい一件が、主なテレビや新聞、雑誌などにオールスルーされている事実に皆さん気がついていらっしゃいますでしょうか?実のところ私も2ちゃんねるなどという「便所の落書き」を見てなかったら気づかずに通り過ぎていたかもしれません。その一件の重大さに比べるとテレビ番組のインチキも製菓企業の不誠実さも霞み、大臣の発言なんかどうでも良くなり、県知事に至っては勝手にやってよって気分になりますが、それほどニュースとしての重大さは極め付きなのにほとんどどのマスコミも追及してません。
そういうネタは2ちゃんねるや、そこがソースとして引いているJ-CAST,JANJAN,といったニュースサイトや某有名ブログでしか取り扱っておりません。スレを見てると「続報がない。これほどマスコミが揃って沈黙しているのは怖い」といったカキコが非常に多くなってきたが、これは一体なんなんでしょうな。実に気味が悪いです。