※この日記は2007年1月3日に更新しています。

徹夜マージャンで今年を締める

今日から冬休みである。さっそく大学時代の連中と忘年会の予定が入っているが、それまでやることが多くて忙しい。午前中にクリーニング屋に行ったり、不用品を売りに行ったり。中古市場が拡大して不用品は売るという概念が定着したせいか、売り物の値段概要に低いのが少し悲しいが、致し方なし。今日行われる東京大賞典の馬券を買ってから、外出。本来なら、せっかく東京にいるなら現地でレースを見たいところだったが、忙しくてそれもままならず。発走時刻が16時半と遅くなっているのも、私には都合が悪かった。
東京駅でメンツと合流、宿泊場所に向かう。東京駅前の温泉施設だが、一昨年ここに泊まってマージャンに明け暮れたのだが去年は予約が取れずに失敗した苦い記憶があり、今年は準備万端整えて予約を取ってあったのだ。ところが店内では東京大賞典のテレビ中継が見れない(=携帯のアナログ放送受信なので、少しでも条件が悪いとまるで見えない)ため、近場でテレビが良く見える場所を探す。結局駅前の交差点で人が一杯いる前で見た。ワンセグチューナーがあればな…
その後5人揃って忘年会に突入し、宿に戻って朝までマージャン。いい年こいて徹夜でマージャンというのもいかがなものかと思うが、まあ年に一回は良かろう。去年この宿の予約が取れなかった原因は冬のコミケで客が多かったからだが、今年もコミケに向かうと見られるヲタの大群が宿泊。廊下にマットを出して臨時増床といった感じで、人多過ぎ。ま、都内で安く泊まれてコミケ会場に近いとなれば一杯集まってくるのもわかるけどね。