鬱な気分が深まる年の暮れ

最近落ち込み気味の私。しかも寝不足で今日も起きるの辛かったけど仕方が無いから必死で起きて支度して会社に行った。相変わらず武蔵野線からの直通快速が爆混みなのを横目で見ながら、それほどではない普通列車でご出勤。やっと客先にたどり着くと…上司他二名が風邪で休み、一名が午後から出勤とな。君ら…ちくしょう、私もくたばってしまえばよかった(意味不明)
身が入らないまま淡々と仕事して、用事があったので客先を早めに引き揚げて自社へ。行ってみると人がいない。相変わらず忙しそうなK下しかいない。…他の人達は若手社員の昇格試験の面接練習のために出払っていたのだった。ああ、嫌な日に戻ってきてしまったな。この季節、ただでさえやたらに鬱になるけど、それをますます増幅させているのはこの一連の行事だ。全く、このことを考えると面白くない。将来に不安を覚えるからであり、いつまでもこの状態でいいのかと思い悩まざるを得ない。こんな時は腹いっぱい食って寝てしまえばいいのかもしれないが、さほど食欲も沸かないし…
なんかこう、憂さを晴らすようないいことは無いもんじゃろうか。誰かの汚い部屋を掃除するとか、そんなんじゃなくて(^_^;)

[鉄道]東西線置き換え完了へ

病院に寄るために、帰りは東西線を使った。相変わらず客は多いけど、この線の場合いつもぎゅうぎゅうなのでたまに乗車して隙間が多いと「なんて空いているんだ」と思ってしまう(^_^;)。東西線といえば東京メトロでも最も車両置き換えの遅れた線区(もちろん北綾瀬は除く、だ)だが、とうとうついに、5000系だの東葉高速1000系だのといった古い車両たちが置き換えられるようだ。確か先月末だったかな、前回に東西線を使った時に乗ったのが東葉高速1000系だった。…そうそう、府中に行った時だ。1000系の営業最終日は12月3日だったそうなので、偶然にもその直前にお別れ乗車が偶然できたと言うわけだ。これも鉄の念力か。
5000系の方も、有楽町線から転属してくる07系によって来春までに全滅する予定だとか。昨年度末(つまり今春)にもこのネタで一人で盛り上がっていたが、あれから一年経って今度こそ本当にサヨナラになりそう。既に何度か乗った、西船橋側の先頭車が5817号の編成(5817F)は廃車となってインドネシアに輸出されたとWikipediaに書いてある。もし東西線に乗ったときにこいつに出会ったら、名残を惜しみましょう。