毎日通勤ネタで攻めておりますが

もういい加減に眠くてダメです。もう倒れます。バタン!!…ぐぅぐぅぐぅ…
と、いっそ休んでしまいたい誘惑に打ち勝ち、なんとか定時に出勤。今日も朝の電車は混んでいた…比較的空いてる普通列車を狙っているが、それでも混んでる。こんな時はいかにして空いてる空間に移動できるか、が勝負である。混んでるからといって扉から入ったところで立ち止まっていては愚の骨頂なのである。一刻も早く奥に詰めて向かい合わせになった座席の間の通路に割り入るべきである。扉付近は物凄く混雑するが、座席の間は比較的マシだからである。
当然ながら座席の前にも人がズラズラっと並んで立っている。ので、その立っている人と人の間に入るのだ。ちょうど進行方向に三列に並んでいる格好になる。これが近場から乗車して、着席など思いもよらない乗客の取るべき知恵である。当然の代償として、扉から遠いので降りる時には時間がかかってしまう欠点もあるが、そこはトレードオフ。どうしても早く降りたい人は扉付近に留まって混雑に苦しむしかない。…そうそう、この場合あまり人の降りない駅(越中島とか)で降りる人は、人の壁に阻まれて降りられない可能性もあるからそこら辺は考慮するべきだろう。
しかしたまーに、その間まで混んでて入れないこともある。こんな時は素直にギブアップして、混雑に耐えるしかない(;_;)。混んでるんだけど、その隙間の入口にデカイ男が立っていて邪魔で割り込めない、なんてこともあるな。こんな時は腹が立つ。普通列車は意外と降りる客も多く、近くのいい場所に立ってる人が舞浜や葛西臨海公園などで降りてすぐさまその場所を確保し、ラッキー!と思うこともある。もちろん座席に座ってる人が降りて席が空く幸運もあるが、それに私がありつくチャンスは滅多に無い。
毎日ネタにしている武蔵野線からの直通快速電車は、相変わらず見てて笑いがこみ上げるほどの悲惨さ極まる混雑振りである。あれだけはさすがに、家畜運搬車の地下鉄東西線とも互角に戦えると思えるほどの凄い混みっぷりだ。あれほどの苦痛に耐えながら出勤しなければならない人たちっていったいどんな仕事しているのだろう、と不思議に思えて仕方がない。毎朝そんな調子だが、今朝は更に凄まじいのを見た。扉を閉めようとしたものの、人が多すぎて全く閉まらない扉があったが、そこに後からホームを走って来た女性客が自分ごと激しく押し込んで無理やり乗り込んで扉が閉まった。すごい執念だ。人間ってどんな無理もきいてしまうものなのだな。

忘年とは言いますが

こんなに通勤ネタばかり並べているのは、日中がまったくのネタ不足であるからで(^_^;)、今日も淡々と粛々と仕事。そして…今日は自分の会社の忘年会だと言うことをすっかり忘れいて、気がついたのが昨日だった。そういうわけでさっさと帰宅する態勢を整える。しかし、私には直接関係する仕事ではないが、本番環境に大至急メンテナンスを行う必要が発生し、お客からやってよと無理を言われる。私は感知しなくていいのだけれど…なんだかなあ。上司と若手のエース社員の二人を残して、私だけ忘年会に出向く。致し方ないとは言え、こういうのが多くて残念な職業だよなあ。
会場に赴くと、どうも出席率がよろしくない。いかに忙しい職場とは言え、忘年会くらい万難を排して出席しろよ。…というわけにも、いかんわな…。だいぶ欠員を出したまま会は始まり、随分とたくさんの食い物が次々に出てくる。おいしいけど、腹いっぱいになりそう。出席者は結局7割強、たくさんの食い物が余った。私はクリーンアッパーとして頑張ったけど、とても食いきれるものではない。から、美味しいものだけガンガン食った。
K下やK田などいつものヘロヘロメンツと2時間以上グダグダと。まあ、まだ半月以上あるし、忘年というには時間が早すぎるよな。ちなみに取り残された上司とエースは結局現れなかった…