大幅体重減も一撃で水泡に帰すか?

今朝もとてつもなく眠い。毎週のことだが、疲れて帰宅→眠い→一つ一つの動作がスローモー→VOYAKI書くのに時間がかかる(あるいは、書ききれない)→ますます睡眠時間がなくなる→ますます眠い の悪循環…。なんとか健康で文化的な循環を確立したいとは思っているが、それは夢のまた夢。
そして今朝はしたくしている最中に急に腹痛が襲う…ううう、なんてこったい。これは好機と会社を休もうかと思ったが、あまりにもヘタレなので腹痛が治まったところで胃薬飲んで出勤。なんでだろう?寝不足が過ぎたかな?それとも三日間柿を食いすぎたか?やわらかくなる寸前の柿だったので急いで食したという事情があったが、やりすぎたかのう。さすがに昨日で全部食い尽くしたので、今晩は普通の飯を食すぞ。
腹痛により少し時間が遅れて出発したので、今日乗った電車は空いていた。…ああ、ほんのちょっと出勤の時刻をずらすだけで、こんなにラクなんだなあ。頼むから定時を9時15分にして欲しいよ。たったそれだけずれただけでも、混雑具合はかなり違う。
12月は師走というだけあって誰もが忙しいが、そんな中で私は比較的淡々と仕事を遂行。今日はあまり早帰りの雰囲気でなかったので19時半過ぎまで勤務するが、たまには残業しておかないと来月のお給料が少なすぎても困るからな。そして今日も昼飯は大盛辞退。…この節制がいつまで続くか。いや、続けてみせる。
…と書いたそばから、もう失敗。帰りが遅くなると、駅前スーパーの惣菜売り場がいっせいにディスカウント開始!ああ、どれもうまそうでしかも4割引!安い!これは半額か!じゃあ買うか!…というわけで安い値段でいっぱい惣菜を買ってしまい、帰宅して食したら量が多すぎて腹破裂しそうだよorz 消費期限が今日中だから安値で叩き売ってるわけで、食いきれないからといって明日に持ち越しというわけにもいくまい。いやー参った参った。

トレインサーフィンが日本でも…これは違うか

平成筑豊鉄道、ドアの外に女生徒挟み次駅まで走る…福岡」…女子高生トレインサーファーが来た来た来たーーーーー!!!!…という話では、実はなかった(^_^;) 列車に乗ろうとした女子高生を扉に挟んだまま発車、女子高生は扉脇の手すりにつかまって転落の危機を脱したが、そのまま一駅運ばれてしまったと言う武勇伝。いやこれは運転士が悪いだろ。戸閉確認をちゃんと目視でやってないのが落ち度だったな。ほとんどの車両には扉が開いている間中点灯しているランプがあり、それが消えることで戸閉を確認できるが、このセンサーは意外と誤差がある、というか小さいものや細いものを挟んでいる時はランプ消えちゃいますから。武蔵野線直通快速が扉に何か挟んだまま出発していくのをよく見てますから。あまりキカイを過信しないことだ。
リンク先の読売新聞の記事には女子高生がどうやってしがみついていたか実演しているオジサンの写真までついていて状況をイメージしやすい。…トレインサーフィンというよりは、ヤッターマン2号って感じだな(^_^;) つかまってるのがヤッターキングではなくディーゼルカーというだけのことだが…
それにしても、大事に至らなくて良かった。事件のあった伊田線は複線なので、もし進行方向右側につかまっていて列車がすれ違いでもしたらとんでもないことになるところだった。線路脇の電柱にも当たらず(非電化なので架線柱は無い)、鉄橋の通過も無事クリアーし、一駅間もったことでこの話は笑い話で済ませられるが、転落や接触があったら大事件であった。
しかしあれだな、列車が駅に入線してくるのを待っている時に、扉に女子高生がつかまっているのを見てしまったらかなり笑ってしまいそうだな。申し訳ないが。