大盛は止めようと思ったのは、これが何度目だろう

今日も極めて眠いっす。いやいや支度していやいや激混み電車に乗っていやいや出勤してみれば、お客さんの担当者は休みとってるじゃん!聞いてないよー!まあ、休日出勤を数多くしているし振替休日の取得は大事なことやな。仕方がないからこっちの思うとおりに進めておくか。
昼食に社食でまたしても大盛を注文してしまい、後悔する羽目になった。ああ、タバコ飲みがなかなかタバコを止められないように、私もなかなか大盛を止められない。普通盛と大盛で値段が一緒と聞いてしまったらどうしても反射的に「大盛で」と言ってしまうんだよなあ。でも、社食のメシがそんなにうまいはずが無く、それを大盛で食ってしまった後はひたすら胃がもたれて気分が悪いったらありゃしない(;_;)
昨日は水曜日の早帰りの日だったにもかかわらず早帰りできなかったので、代わりに今日は早帰りしてやる。…と思っていたが、それもなかなか実現できないものだ。それでも18時半には撤退完了。ああ、こんなヌルイことを言っていたら毎日激しく勤労している読者ちゃんから非難轟々だぞう(^_^;)
東京駅からいつも通り京葉線電車で帰ろうとしたら、武蔵野線が大きく遅れたために西船橋で系統分割して、直通快速電車の行き先が西船橋に変わっていた。おかげで京葉線内の遅れは皆無で、私にとっては結構。西船橋ゆきはいつになく空いていて、これまた結構。もちろん、日頃の武蔵野線の利用者にとっては西船橋から先、まともに電車が運転している保証も無く、地獄そのものだけれども。

[F1]富士SWへのアクセスは全てバス

富士スピードウェイ、2007年フジテレビF1日本グランプリの概要を発表」…来年からF1日本GPの開催場が鈴鹿サーキットから富士スピードウェイに移るわけですが…。鈴鹿の場合は、裏に「鈴鹿サーキット稲生」駅があってJR東海が盛んに輸送を行っていたわけだが(駅は伊勢鉄道だが)、開催が移っても鉄道輸送の主役はJR東海ですかい。まあ、これまでのF1輸送の経験が富士でも生かせるといいのだけれどねえ。
よく場所を知らなかったので検索してみると、富士スピードウェイ静岡県小山町にあったのか。最寄駅はいちおうJR御殿場線駿河小山駅となるが…最寄というのがはばかられるくらい、遠いな。これは聞きしに勝る不便さだ、と地図を見ただけでもそう思える。
そこで、サーキット場への輸送は原則シャトルバスオンリー、駅または近隣の指定した駐車場からバスでピストン輸送を行うことになったそうだ。自発的にバスだけ用意してもたいていの客は現地まで車で行ってしまうだろうから、F1のチケットを購入した時に現地までの行程を指定しないといけない、という仕組みにした。これはまた随分と徹底しているが、面倒でもあるな。あとは当日、サーキット場近辺一帯を道路封鎖して、一般の車は近寄れないようにしてしまえば完璧だな。
この輸送方式がうまくいくのかどうか、鉄道マニア的な興味はかなりある。果たして混乱無く輸送が完遂できるだろうか。できたら、これは大きな成果となるだろう。うまくいかなかったら…かなり悲惨なことになりそうだ。うまくいくといいが。