とにかく暑がりの本領を発揮しまくっております

朝、目覚めると大変なことになっていた。目覚ましにたたき起こされて目覚めたのだが、気がついてみると布団も枕もびしょ濡れ。特に自分の着ていたシャツが、絞れば滴りそうなほど濡れている。昨晩、敢えて暑いのを我慢して布団をいっぱい重ねて寝たら、あまりにも大量の汗をかいたらしい。その上、自分の暑さに耐えかねて、無意識のうちに布団を引っぺがして寝てたらしい。すなわち…あと少しそのままの状態で寝ていたら、自分の寝汗で体冷えすぎて凍死??(^_^;)
…というような有様だったので、昨晩より風邪の状態は悪化してしまった(;_;)。体がだるいけど、既に風邪で半日休みのカードを切ってしまったので、これ以上そんな理由で会社休みたくもないし。仕方がないからいつも通りに出勤した。勤務先では、さっそくデータベースを一つこしらえた。とはいっても、私の着任前から仕込みをしていたパートナー会社の人と一緒に作ったわけで、一人で全部やったわけじゃない。相変わらず客先の会議室改装の執務室は暑いの一言で、汗はかくけどおかげで寒くはなく、風邪にはちょうど良い。
…いつも、こうなんだよな。毎日、会社で風邪の具合を改善して、帰宅してから悪化させている。家があまりにも寒すぎるのか?…ずっと会社にいた方が治りが早いのか?(^_^;) まあ、今晩は家の中を徹底的に暑くしてみよう。昨晩以上の大汗をかきそうだけれども。
風邪を引いたと自覚して、もう10日くらいになる。いい加減に長すぎである。そろそろ決着をつけたいものだ。そうこうしているうちに、一緒に仕事をしている人の一人に、風邪を移してしまったらしい。人に移せば治る、とかなんとかいいながら自己正当化しちゃいるが、こりゃ単なるメーワクだべさね。

[競馬]ディープインパクトから薬物検出

ディープインパクトから禁止薬物検出」…まさか、こんなオチがつくとは思わなかった。ディープインパクトが、凱旋門賞後の尿検査で禁止薬物が検出されたそうだ。このニュースを最初に聞いたとき、「さては誰かの陰謀で薬を盛られたか?」と思ったのだが、どうやら現地で薬を処方されていたらしい。なんだよ、それは…
処方されていたイプラトロピウムなる薬は気管支の拡張作用があるそうで、人間様の喘息の治療薬として使われているそうだ。日本では競馬法で定められた特定の薬のみが禁止されているが、ヨーロッパでは体内に存在しない全ての薬がアウトになるそうで、格段に厳しいそうだ。ディープの競走能力を上げるために故意にやったと思いたくはないが、これからの事情聴取の結果によっては凱旋門賞の記録が抹消されるなどの処分があるかも。いやはや、とんでもない事態になったものだ。薬なんか使わなくてもディープは十分に強いと思っていたが、もしかすると国内でも処方していたのかも知れず、疑えばキリがないわな(国内で処方されていても何も問題ではないが)。つまらんところでけちがついて、なんだかショボーンだ。