ケータイの電波障害って頻繁に起こらないのだろうか

昨日何もしなかった分、今日はクリーニング屋に行き、スーパーマーケットに行き、ドラッグストアーに行き、そして病院にも行った。…病院は閉まっていた。アホだ…orz
ボーダフォンショップに行って、ケータイの相談。どうも、私の住んでいる近所は電波障害が激しいみたいで、通話中にピッと甲高い雑音が入ったと思ったらその後は通話の音質が落ちる一方で、しまいには相手がなにしゃべってるかわからない状態となり、そして切れる。あるいは、相手の音声は聞こえるが自分の音声は相手には通じないとか。あるいは突然切れるとか。とにかく通話品質が悪いので、その苦情を言いに行ったわけだが…
電波障害なら近所一帯が文句を言ってそうなものだが、私以外にそのような苦情を受けていないとのこと。ううむ、もしかして周囲にボーダフォンユーザがいなかったりして…(^_^;)。電話機の故障も疑われたのだが、点検に出すのもなんか面倒というか、状況から言って電話機ではなく周囲の状況からそうなる(自宅以外では通話に問題なし)ように思えるので無駄な気がする。とりあえず文句だけ言って帰ってきた。
ついでに、3Gケータイに乗り換える場合の費用計算もしてみた。去年V603SHに買い替えたばかりなので、電話機の値段区分は「一年以上二年以下」となり、定価に比べて安いとはいえまだかなり高価に感じるわけで。今ボーダフォンでは3Gに乗りかえると5250円引きのサービス期間中だが、それでも高い…狙っているのが地デジ対応の905SHしか目に入らないからだが…(^_^;)。ケータイにTVつけて一体何の得があるのだ?という冷静な人たちの批判は甘んじてお受けするが、今の603SHにすでにアナログTVがついていて、それなりに便利に使っているので(特に競馬)、ケータイにTVが無いと困る全国でも希少な種類の人間であると自分でも思っていたりする(^_^;)。
あるいは、軽量薄型705SHモックアップをいじってみるとかなり素晴らしいことが理解できた。TV無しで行くなら、このケータイはかなり素晴らしい。905SHが悲しくなるほど不恰好なのを見ると705SHの美しさがますます際立つ。機能の905SHか、美麗な705SHか。シャープ製は文字変換で変なバグが出ている真っ最中だが、それでもシャープ以外は目に入りません。
しかし、705SHはともかく905SHはまだ高い。高くて当たり前なのだが、一年前に買い替えたばかりでまた替えるには躊躇する高さだ。今しばし買い替えは据え置くことになるだろう。

[馬券]今日も最終だけ 函館12レースの男

今日も一日競馬を堪能。しかし…馬券を買い始めた新潟9R、新潟10Rと連続して馬券を買った馬が1着3着4着…。函館メインの函館記念も1着3着と、今日は「惜しい馬券連発で熱くなっていっぱい馬券を買い込んで結局は惨敗」パターン。ここで深く突っ込むと傷が大きくなると思い、函館最終12Rまでじっと我慢。昨日的中した縁起の良いレースで夢よもう一度。
そしてやっぱり、ここで3連複を的中させて今日一日の損を一掃!イエーイ(^_^)v 1番人気と2番人気が来て、3着が人気薄だったので3連単勝負でも良かったな、と欲が出る(^_^;)。ま、今日は取り返せただけでもよしとしよう。昨日に続いて気分の良い終わり方ではあった。

[本]シュマリ

たまには誰かさんの真似で書評でも。コンビニに氷を買いに行って本棚で見かけたコミック本をついつい買ってしまった。コンビニだけで売っている紙質の悪いコミック本を買うのは多分初めてで、まさか自分がこんなのにつられるとは思ってなかった。
つられた原因は作者が手塚治虫だったからで、題名は「シュマリ」という私は知らなかった漫画。明治時代初期の北海道が舞台で、手塚漫画らしく、相変わらず登場人物が簡単に死ぬ死ぬ。上下二巻だがかなり分厚く、読み終えるまでに時間がかかった。そしていつものことだが、手塚漫画は重い。読み終わったら脳が疲弊し切ってしまう。読んで考えさせられることが、他の漫画とは比較にならないほど多い。私なんかが言うまでも無いことだが、まったく手塚治虫という人はすごい人だ。漫画でここまで表現できるとはすごすぎる。

潰す必要なし

欽ちゃん解散撤回「オレやるよ」」…部員でもある某タレントの淫行事件に端を発した野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」解散の件で、監督の萩本欽一氏は球団を解散すると発言していたが、それを撤回。コロコロと話が変わるのはどうよ?という向きもあるかもしれないが、私は「ま、いいんじゃない」と思う。辞めると言い出したときは、なんだか急だけどそういう責任のとり方もあるのか、他の人間が進退に汲々とするのに比べるとずいぶん思い切った決断だけど、さすが昔の人らしいやり方だなとは思った。
しかし辞めないで済ますというなら、別にそれはそれでもいいのではないかと思う。一部の人間の不始末のせいでチーム全体が連帯責任を取るというのは、高校野球のような古臭い考え方によっている。そこまでしなくてもいいだろ、と思っていたので、言うことがコロコロ変わっても特段非難を浴びせる気にはなれない。まあ、無くならなくて良かったわねって感じ。