時間がない…

今日も朝から雨か…。うっとおしいことおびただしい。しかし日本のあちこちで洪水が発生して死者も出て、大変な有様になっている中で関東地方の降雨はそれらに比べるとたいしたことはない。文句を言うべきではないのか…
テスト結果のレビューを受けたら手直し続出で仕事がまた戻っていく…あああああああorz こんな調子で今日も22時帰り。外は真っ暗で人影は少ない…でも雨は上がってたから、そこだけラッキー。
今週は後二日しかないのか…。明日は新人歓迎会だし、いかにも時間がない。週に四日しかないのを残念に思ったことなんかこれまでなかったのだが…それでも、休日出勤だけは断固お断りな私であった。

ネタがない…

最近ネタになるような事柄が少なくて読者ちゃんを楽しませることができなくて申し訳ない。仕方がないからコレを書こう。
定時後残業していると、上司たちがやってきた。お客さんである某金融機関のある人物の人柄を聞きにきたのである。その人物とは数年前に一緒に仕事をしてケンカして挙句に契約終了一ヶ月前に契約終了にされて私を鬱寸前に追い込んでくださった方である。以来ずっと氏ねばいいのにと思ってきたのだが、意とは逆にその後も順調に出世を続けているらしい。マネジャーとしてあんなにダメダメでも会社内の政治力に長けていれば出世できるんだな、と思わせてくれる素敵な人物である。
その金融機関で仕事するときに対面になる人たちの中には「…あの、頭どうかなさってますか?」と思える人物がチラホラいるので、上司たちは初対面のその人物がそのような頭の中身を心配するような人物なのかどうか案じて私のところに取材に訪れたというわけだ。まあ、私に言わせれば昔の傷口を触られるようでちょっとアレなんだけれども、もう4年位前の話だしいいか。
で…思い出そうとしてもあまり思い出せない(^_^;) やはり昔のいやな思い出というのは忘れようという力が働くのだろうか。できれば存在自体をなかったことにしたい人物のことだもんな、致し方なし。多分、初対面から頭の中身が心配になるほどの人物ではないと思うが、あれから時間が経ったし、どう変わっているかまでは保障出来ないな、と。