仕事山積み 私ってダメな男ねorz

ヤヴェエ…なんか仕事がつみあがってきたな。それもこれも、ただでさえ仕事が遅れかげんなところに、急にお客が「月末までにセキュリティ関連のシステム改修の費用を概算でいいから見積もって」と言ってくるからだ。予定外の仕事が降ってくると急に脳みそがハングアップするよ。何せ私の脳みそのメインメモリは640KBしかないからな…いつもフリーメモリーエリアを確保するのに苦労しているんだから。それに、OSがマルチタスクじゃないから、別の仕事を脳みそにロードするとそれまでの仕事の進捗はストップするから。アプリケーションの切り替えは大変なんだぞう。
と、わけのわからんことをひとしきり書いておく(^_^;)
しかしヤヴェエ…今日は早退の予定があるのに仕事が積みあがる一方でかなり参った。しかも上司は今日は午後はお出かけかと思っていたが、午後も自社でお仕事してる。忙しいの知ってる人をおいて先に帰るのって、どうよ?かなり問題人物じゃね、私?それでも抜け出して海辺の広いところに行ってきた。今日はいいものが見れたから、見物料を随分取られてしまったがそれなりに満足。しかし、この時期のここは暑いな。
はぁーーーーーーー、明日こそは頑張ろうか。いよいよフルスピードで走らないとマズイぞ。

インターネットでJR券を買うときは気をつけろ、と

海辺にはS氏は来れなくて、Y本氏が来た。Y本氏がいうには、先週関西の実家に帰った時に痛い目にあったとのこと。
JR東日本のサービスサイト「えきねっと」で帰りの新幹線の指定席券を購入して、JR京都駅で受け取ろうとしたら…「JR東日本のキップは売ってません!」とにべもなく断れたそうな。うーーーむ、ありがちな話だがご愁傷としか言いようがない気の毒さだ。敢えて厳しいことを言うと、えきねっとでキップを買うときに承諾事項として「JR東日本駅で受け取ってね」と書いてあるはずで、京都駅にJR東の出先は無いので買えないのは自明の理だったりする。が、しかし。今でも世間の多数の人はJRは全国共通だと思っているので、これは明らかに不親切といえよう。
鉄道マニアの間ではJR東とJR東海の不仲は既に常識と化しており、東と倒壊の絡んだサービスはことごとく不便だというのは既に当たり前のこととなっているので、このような著しい不利益が存在しててもあまり不快に思わないというか、ああまたやってるよ馬鹿だねーと思いながらごく普通に対応していたりするので、かえって反応は鈍いかもしれない。
Y本氏の場合、関西でもインターネットでキップを買うのならば、えきねっとだけでなく倒壊の予約サービス「エクスプレス予約」に加入しなければならなかったかもしれない。しかし、東と倒壊と別々のサイトを営んでいるというだけでも混乱の元だし、両方のサイトに会員登録するのも面倒だと思える。もっと腹の立つことに、エクスプレス予約はエクスプレスカード会員専用のサービスであるため、まずはカード会員にならないといけない。何でそこまで面倒なことをしなきゃならんのか。サイト上ではこの7月から「いよいよ博多までサービス拡大」と宣伝しているが、つまり今まで山陽新幹線のキップすら買えなかったわけだ。一般的には東海道新幹線山陽新幹線は一体的なサービスとして受け取られているが、倒壊のやりようは万事この調子で他社線との連携が非常に弱い。やっと、JR西と連携する気になった倒壊が、大嫌いな東とうまくやろうなんて考えてるはずが無い。
Y本氏は出かける前に関東で行きと帰りのキップを購入しておくべきだった。残念ながらJRのインターネットサービスはかようにヨワいものであるので、使う側も過剰に信用しないで注意深く利用していただきたい。

[競馬]帝王賞

出来る限りこの帝王賞は見に行くように努めているが、今年のレースはかなり見ごたえあるものとなった。カネヒキリアジュディミツオーの2強対決は、これまでカネヒキリの3勝0敗、しかしながらそれらは全てカネのホームグラウンドでの結果。今回初めてアジュディのホーム、南関東(アジュディは船橋の馬だが、大雑把に大井もホームと認定してしまおう)での対決。しかしこれまで帝王賞は荒れるレースであり、人気馬同士のガチンコで決まったことなど滅多にない。きっと何かある。どちらかはすっ飛んでしまうのではないか、と思って馬券もそのようにした。
しかし逃げ馬と先行馬の戦いであるから、残り500mくらいで勝者はこのどちらかに絞られた。逃げるアジュディと追うカネヒキリの叩き合いが500m近く続いたが、ついにアジュディは抜かせなかった。レコードタイムでの優勝とは、これはスゴイ。3着に全く無視したサイレントディールが来てしまって馬券は外れてしまったが、いいモノを見た気分だ。