物欲炸裂予告

今日もやや寒い中を出勤、淡々と仕事して早々に帰宅。早々に、というのにはワケがあって、月曜日に早帰りした際にクリーニング屋に洗濯物を出しに行っていたのだが、それを取りに行くために20時までに戻らなければならないのである(^_^;)
今からGWやら車検やら自動車税やら、いろいろと出費が予定されているというのに、この上さらにある物欲作戦を決行中!近日、その詳細についてお知らせできると思う。いやほんと、こんなに金遣い荒くてインカ帝国(^_^;)と思うが、暖かくなるとどうしても物欲が燃え盛ってしまうわけですなあ。だから食費を削ったり馬券代を節約したりしなければ…今日も当たらなかったけど…orz

Winnyに脆弱性があれども、Winnyは死なず

Winny接続ノード数に減少傾向は見られない」…何度も何度も、飽きるほど繰り返された「ウイニーで情報漏洩」というニュースに加えて、今週はWinnyそのものにバッファオーバーフロー脆弱性があり、悪意ある通信によりPCをのっとられる恐れがあり、しかも開発者は起訴されていることを理由に修正しないと言うニュースまででた。もう、寄ってたかってWinny攻撃。Winnyこそが悪者。Winnyさえ滅ぼせばこの世は安泰。
…そんなわけはない。あくまでも悪さをしているのはウイルス。Winnyのおかげでウイルスに接する機会が激増した上に、感染したら情報が漏洩してしまう危険性が他のPCより高まった、ということ。どうもその辺の理解がイマイチ広まってないように思えるんだがなあ。例によってマスゴミどものミスリードなんじゃないかなあと思ってるわけだが、違うのだろうか。
そんなわけで、どんなにヒドイ情報漏洩があったとしても、それで興味を持ってWinnyを始める人はいても「怖いから止めよう」とWinnyを止める人ってのは少数なんじゃないかと勝手に思ってたりしたのだが、今度の脆弱性の件ではさすがにWinny止めるって人が増えるのかもしれない、と思った。でも、全然そんな事は無かった(^_^;)。聞けば誰かが脆弱性を潰すパッチを作ったと言うし、信頼に足るものであるならば是非適用しておきたいところ。まあ、たとえ脆弱性を突かれてPCを乗っ取られたとしても、そのPCは「Winny専用機」なのでたいした情報は出て行かないが。念のために専用機はDMZに設置して、同じネットワークにいる他のPCに影響の無いようにしておかないと、な。家庭内LANでそこまでやるやつがどれほどいるか知らないけれど(^_^;)

無線LAN、無線を止めたらただのLAN

家庭内LANということでついでに記すと、本日、我が家に設置した無線LANルータの無線LAN機能を完全停止した。設置した最初から今日までずーーーーーーーっと、無線の調子が悪くて頻繁にプチプチ接続が切れるのだ。私も根気強くずーーーーーーーっと我慢してきたが、もう限界だ。今日はとにかくよく切れる。接続してものの数秒で繋がらなくなってる。再接続して20秒ほどでまただめになってる。接続不能になるたびに、30秒から数分間、接続作業の繰り返しである。もうダメポ。
というわけで久しぶりにノートPCとルータの間を有線で結んでいるのだが、思ったよりも速くない…まあいいや、接続が切れないだけマシ。…いや、有線にしてもイマイチWebのレスポンスが良くない。これはもしかしたらプロバイダ(朝日ネット)がしょぼいのかもしれない。よくDNSサーバがイカレて完全に通信できなくなる事もあるし。でも無線だった時よりは良い。快適になった。
最初は、ノートPCのワイヤレスアダプタ無線LANルータの性能のどっちかが劣悪なのだろうと思っていた。もしかしたら無線とはこういうものかもしれない、と思ったが他人に聞いたら誰もそんな事はないと言う。近頃になって、どうやら私の住んでる地域に問題があるかもしれないと思うようになった。我が居住地域は高圧線が近くを通っているため電波障害があり、地上波アナログテレビの映像が汚い(のでケーブルの普及率が高い)ほどだが、もしかしたら原因はそいつではないか?…携帯電話で人と話していても、時々声が聞こえなくなる事が良くあるので、それを疑っているのである。
もし推測が正しいとなると、そもそも我家で無線LANを使うこと自体が無謀ということになる。残念ながら無駄な投資だったかもしれない。とにかく今日は無線LANのイライラがついに解消されたということで安心してWebが見れると言うわけだ。