鬱の種は尽きまじ

言うまでもないが、月曜の朝は特別に鬱だ。特にそれが連休明けともなると…。その上、出勤したら激務が待ってる事が既に判明している。私が遊び呆けていた2日に、システムにエラーが出て、その対応を引き継がなければならないからである。嫌々出勤すると、事情を飲み込むまでに随分時間がかかった。それでもまあ、エラーの出た日にそこにいたら蒙ったであろう迷惑に比べると、随分楽なもんではあるが…。
そんなわけでやる気が沸いてこないけれども必死ではたらかにゃならん辛い状況で一日はあっという間に過ぎた。明日はお客さんに中間報告ですよ。全く、鬱の種は尽きる事なし。

もうすぐ年度末なんだが

3月になっても東京メトロ東西線の古い電車たちは健在である。メトロ5000系や東葉高速1000系を毎日のように見かける。運悪く乗車する機会、撮影機会に恵まれないが。あの1編成しかないはずの5000系アルミカーもたまに見かける。その一方で、今年度の新車は相変わらず東葉高速2000系の第七編成一本しか見かけない。本当に今月で置き換わるのだろうか。実感がわかないな。来月になっても平気で5000系が走ってそうな気がしてきた。
JR京葉線103系がいなくなった時も似たような感慨ではあったが、消えるのはある日突然だから当たり前と言えばそうか。JR103系は現在は常磐線で走るのみとなり、それも今月のダイヤ改正で消えるはずだ。消えると言えば、JR東海道線113系も消えるんだったな。ああ、なくなる前にお別れ乗車しておこうと思ったのだが、いつの間にかタイムリミットが迫ってきたな。あの湘南色東海道線から消えるとはとても想像できなかったが、時の経つのはなんと早いことよ。
などと言いつつ、JR西日本を見るとその時の流れの遅さを実感できる(^_^;)。この前大阪に行ったときもそうだったが、先週の広島でも103系がごく普通にたくさん走っていたし。新幹線0系も依然として健在だった。あの調子では、JR西日本の管内から103系が消えるよりJR東日本の管内から「走るンです」こと701系が消える方が先なんじゃないか?