いよいよ東西線も新車が

この季節、当たり前といえばその通りなのだが、今朝も寒くて寒くてフトンから出る気力が沸くまで随分時間がかかった。フトン万歳!フトンさえあれば他に何も要らない。…と、朝の肝心な時間帯だけは切にそう思う。
昨日起こった問題は原因がわかった。ささいな理由だった。もちろんお客さんには全く何の問題も無い。このまま本番リリースまで何事も無く行ってくれればいいがな。スケジュール的にはベタベタに遅れていて、予定通り本番化できるかどうか心配になってくるが、そこはお客さんを信じよう。
今日も例によってとっとと撤退。東西線はもう来月中にはメトロ5000系や東葉高速1000系といった旧型車が全て引退するはずだが、年が明けても依然として良く走ってくるので、見かけたくらいではいちいちVOYAKIにも書いてこなかった(乗ったらそう記述しているが)。しかしつい最近になって心なしかこれらの車両をみかけなくなってきたような気がする。そしてついに昨日、今年の新車、東葉高速2000系の第七編成を見た。この新車と引きかえに1000系が廃車になっているはずであり、いよいよ時が来たかと感じる。

所詮はオマケですから

Expired」…いまどき携帯電話にカメラがついているのはごく普通ではあるが、今後はカメラ付きが売れる割合は下がっていくだろうという分析。所詮はデンワのオマケ、カメラとは違うよということがやっと認識されるようになってきたということか。
私も現在V603SHなる200万画素カメラつきの携帯を使用しているわけだが、たしかに200万画素で撮影できるというのは有難い。640x480または320x240の画面サイズで記録ができ、320x240だとそのままVOYAKIのWebサイトやブログにあまり編集しないで使えるので手軽で便利だ。他のデジカメで撮った写真はいったん小さくするという作業を行っているので、面倒なのだ。
しかしこの携帯カメラの何が不満といって、シャッターのタイムラグが馬鹿でかいのが物凄く困る。つまり、シャッター代わりのボタンを押してからおもむろにピントを合わせる動作が始まり、ジリジリとピントを合わせたらやっと写真が撮れる。あまりにも遅すぎて動くものはまともに撮れない。シャープもなあ、凝って無理やりオートフォーカス機能なんか載せなくて良かったのに。それまでの携帯カメラと同様、パンフォーカスで十分ではないか。
素数が多くなったのは単純に有難いけど、無理に上級カメラと同様の機能なんか追求しなくて良い、というのが私が携帯についてるカメラ機能に求める要求仕様である。携帯カメラは咄嗟の時に撮影できるという便利さが一番の強みではないかと。