腸から始まるストーリー

朝、目覚めると腹の具合が悪くなっていることに気づいた。トイレに急行すると、大腸がその機能を全面的に停止しており、わずかに吐き気もする。しかし熱はないし、咳も出ない。風邪っぽいけど、風邪じゃないのかなぁ。私の場合、風邪はまず上半身から来るので、今日の状況はちとわかりかねる。昨日までぴんぴんしていたのに。
何度もトイレ直行の事態に陥ったのでとりあえず午前中は休むことにしてじっとしていたら、なんか持ち直してきたような気がするので、昨日の晩飯に当ったのかな?と思いつつ職場に向かって出発した。しかし…電車に乗ってるとなんだか悪寒が走るようになってきた。職場に到着したものの、なんだかかなり調子の悪いことになってきたみたいだし、メシ(コレド日本橋の地下で買ったスープ)を食すると腹が痛いし、周囲は医者に行った方がいい、というので早退して病院に行った。昼休みに出勤して、昼休みのうちに帰るなんて社会人になってから初めてのヨワヨワな事態。
病院に行ったら…やはり風邪。ウイルスが腸で爆発したために下半身からキター!らしい。とりあえず点滴を打ってもらい、帰宅。するともう、高熱を発してバタンキュー。ウイルスが全身に回ったのかな。ああ、こんなことなら今日は家で寝ておけば良かった。もちろん、食欲など全くナッシング。これは、ほどよく痩せそうだぜ(;_;)
というわけで、yassanは倒れました。抗生物質を服用して大人しく寝てます。