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今日も休み

熱は引いたし、もう大丈夫なような気がしたけど念には念を入れて今日も休み。家に食べるものが何もないので、仕方なく近所のコンビにまで買出し。うむ、もう悪寒が走らない！でもおにぎり食ったら気分が悪くなった。…やはりまだダメなのか。…そのうち、胃がもたれてスゲー気分悪い。また悪いものを食ってしまったのか、それとも服用している薬が合わないのかよくわからんが、難儀なことだ。
文字通り一日中寝ていたので、多分疲れは取れた。でもこれだけ休むと、明日出勤するのが億劫になってくるな。

デュアルモードビークル実用化へ

「ＤＭＶ　これって列車？バス？　北海道で営業運転へ」…おお、ついにデュアルモードビークルが実用化か！これについては初めてニュースを見た時から何度か取り上げているが、見た目のチャチさ(^_^;)に加えて、冬季試験で雪だまりに突っ込んだ時に車体が軽すぎたため脱線した、とかいう話も聞いていたので「果たして北海道で実用化できるのか？」と少し心配だったのだ。
北海道で実用化される鉄道車両は必ず一冬の間長期耐久試験を行うことになっており、DMVもそれを無事クリヤーできたということなのだろう。結構結構。形はバスそのものだしイマイチ萌えないけど、これでローカル線の延命が図れるのであれば、それでもまあ良かろう。
現在の試験区間は北見から西女満別を通って女満別空港までであり、営業運転の候補も記事中の区間以外に旭川−旭川空港間なんてのがあったと思う。線路から少し離れたところにある大きな町や施設などへの路線用として威力を発揮しそうだな。一方、この小ささ故に時間当たりの輸送量の大きい線区（通学の高校生の需要が高いところ）なんかにはあまり向いてなさそうだ。まあ、そういう時間帯だけは車体の大きな列車を走らせればいいのだが、ダブルで維持しなきゃいけないので少しコストがかさむな、と。
北海道特有の冬季の積雪についても、もしも除雪が間に合わなくて線路が使えなくなった場合は、ずっと道路を走っていけばいいしね(^_^;)。線路は自前で除雪しないといけないけど道路はお国や地元公共団体が除雪してくれるし、いまや国道の除雪率は相当高いと聞いてるし。もっともそれじゃ「バスでいいじゃん」という話にもなりかねんが。

ヲタのお前ら、これはどうよ？

「テクノロジー : 日経電子版」…あちゃー、はじけちゃいましたか、ゆりかもめ。来月の延長開業に合わせて、全駅の案内放送の一部を声優の声で流すことにしたそうだ。しかもホームや階段ではなく、清算所、構内案内図とトイレだと。いちいち降りて聞きに行かないとコンプリートできないわけやね(^_^;)
これを見てヲタどもが何と言うかようわからんのだが、とりあえずゆりかもめのWebサイトに行ってみたら…まずイメージキャラクターの「ゆりも」なるものに驚き、肝心の声優のページではほどんどの声優さんの写真が入ってないのに驚き…大丈夫なのかゆりかもめは。