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物欲の季節です
人事関連の書類あれこれのことを思うと鬱倍増、の状態で今日も淡々と出勤。そして淡々と仕事。しかし人事関係の書類を作成するのは淡々とはいかなかった…苦しみながらなんとか作成。そして上司との面談のために自社に戻る。定時後になって帰社してみると、そこにいた同僚どもが口をそろえて「何しに来たんですか？」だと？ふざけんな！帰ってきちゃいかんのかゴルァ(;_;)自社に通勤するためのJR定期券が今日で期限切れになったので、明日からの定期券を買うためにお金を下ろした。明日からは日本橋の客先にダイレクトに向かうために通勤経路を地下鉄東西線にルート変更する。JRより地下鉄の方が定期券が高いけれども、会社が払ってくれるものだしまあいいか。
そろそろ冬の棒茄の使い道を考える頃だが、水T氏はPCが壊れて代替製品の購入で頭を悩ませているとか。なんともタイミングよくぶっ壊れるものですナァ。私も何か買いたいナァと思うが、同期の連中の間では既に家を購入するのがブームになっている中、私の買い物なんてちっちゃくて自慢にもならない。ので、自分の幸せだけ考えて物欲にいそしむこととしよう。
高千穂鉄道は生き残るか
「http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051108-00000227-mailo-l45」…大水害により瀕死の重体に陥っている高千穂鉄道の復旧費用は流された鉄橋だけで20億円、復旧までには2年もかかる、という致命的な報告が今日行われたとのこと。自力復活は全く無理、費用も莫大だが時間が長いのも相当に痛いな。これだけ長い間鉄道が運行されないと、その間にバスや車を利用していたお客さんがそちらにすっかり馴染んでしまい、2年後に復旧してもお客さんが戻ってこないという可能性もある。高千穂鉄道の沿線はバスや車じゃ著しく不利、という状況ではないしナァ。次の会合で日之影−高千穂間の部分復旧するかどうか決めるそうだが、前にも書いたとおりそんな山奥の部分だけ復旧しても客が乗るわけはないし、もしやるなら徹底的な観光鉄道化を図って「わざわざ乗りに行く」鉄道に生まれ変わらないとダメだろう。それはそれで金かかりそうだけど、やるならやるしかない。
