芸術の秋ですから

いまだに風邪が治らないまま出勤。この時期、一日ごとに暑かったり寒かったりするのでなかなか治らないものだ。仕事は淡々と済まして、今晩は誘われて私らしくないところに行ってきた。それは…ジャズライブであーーーーーる!どうだ、参ったか!!
都内某所のジャズパブなるところに行くのも初めてなら、ジャズの生演奏を聴くのも初めて。この原朋直さんという方ももちろん知らないが、演奏の合間に話を聞いたらけっこう気さくな方だったじょー。私をこのライブに連れて行ってくれた人は原さんに弟子入りしてトランペットの練習しているのだそうだ。その縁でジャズライブに行くことになったわけだ。ハッハッハ、甚だしく鉄道マニアらしくないが、たまにはいいだろう。
ところでこのライブに連れて行ってくれた人だが…M村氏とM永氏に縁の深い、音楽が好きな人、と言ったら誰かわかってもらえるだろうか?その人には、11月に発売されるというトランペットの新製品「原モデル」(楽器の世界にも有名人モデルなんてのがあるらしい)を買うよう、しきりにたきつけておいた。そらそうだろう、師匠が工夫を重ねて作ったトランペットを手に入れて、サイン入れてもらって、それで吹いたら上達の仕方も段違いに違うというもの。ちょっと30万円くらいするらしいが、それくらいなら物欲道としてはちょうどいい値段では無いか?(^_^;)