マッタリが一番

ハイ、今日も9時に客先です。電車、混んでます。きついです。毎日8時11分発の普通列車東京行きに乗るのだが、時間的にはその1本前の8時8分発快速東京行きに乗れる。しかし、それには乗らない。かねて声高に?主張している、魔の「武蔵野線直通快速」だからである。毎日その快速が到着して発車していくまで一部始終を眺めているが、どうしてあんな列車にみんな乗りたがるのだろうと不思議でならない。秋がやってきて外はだいぶ涼しくなったとはいえ、依然として気温は20度以上はあるわけだ。なのに、朝から電車のドアの前でおしくら饅頭である。一両に4つ扉があって8両編成なので、都合32箇所で行われている。アレに乗らないとどうしてもいけない人達ばかりなのだろうが、端から見ていてかなりアホである。明らかにドアからはみ出してる人も、扉が閉まる瞬間にグッと内に客を押し込んで器用に乗り込むのである。それに失敗すると、駅員が飛んできて無理やり押し込められる。どんな姿勢になろうと、隣が誰であろうともはや抵抗不可能。アレにわざわざ乗る女性は、胸や尻に手があったからといって他人を痴漢呼ばわりしないでいただきたいものだ。乗ったお前がアホなのよ。
私はそれがいやなので普通列車でマッタリ行く。普通列車は快速よりはだいぶ客が少ない。それでも、葛西臨海公園からは容赦なく乗ってくるので、日によってはここから新木場まで一駅間だけ混むことがある。今日は比較的客の多い日で、臨海公園から少し苦しかった。こんな時は、新木場で有楽町線に乗り換えるとホッとする。ホッとしたついでに、どっか遠くに行きたくなってしまう。有楽町線の電車がまた長距離を走る電車ばかりで、川越市行きとか出てると終点まで行きたくなってしまう(^_^;)。もちろん、10分後の有楽町で降りなければならないが。
今日も仕事は快調そのもので、定時で上がることが出来たので速攻で帰宅。ビバ!定時帰り。9時5時なんて我が業界には全く無縁の世界だが、世の中の会社員の多くはこういう生活を送っているのだなあ。ひとと同じ暮らしを体験するというのも、たまには悪くない。

9月18日

なぜか9月18日の日記が抜けていたので追記しました。3連休の中なので忘れたのだろうか。耄碌はしたくないものだが…。