提案:月曜日は永久に休日にしませんか?(馬鹿)

はぁ〜、毎週のことだが月曜日ってのは辛いなぁ。イライラダラダラしながら支度するが、時間ギリギリになってベルトがないのに気がつく。はて?いつも置いてる場所にないが…こういうとき、時計や携帯電話だと「置いていってしまえ」となるし小物だったら出勤してから買えばいい、となるが、ベルトは微妙だ。…けっきょく、こんなことで遅れて出勤する羽目になる。もう朝からやる気ナッシング。
…なんていっていられる立場ではない。今の仕事もいよいよ今週末でけりをつけ、次の仕事の準備をしなければならないのだ。ああああああ、超忙しいよ手直し箇所多すぎだよでも眠いからいつまで経っても進まないよ。進まないから貴重な昼休みの昼寝タイムも削って仕事するから午後ますます眠くてどうしようもない。
それでも仕事を進めつつ晩飯まで会社で食いながら22時近くまで奮闘。先週金曜も全く同じ状況だったが、周囲には誰もおらず寂しさが募って帰ってしまった。今日は一転して周囲は数人残っていて、帰ろうとすると「エーもう帰るの?」と激しいツッコミが。お前ら先週いなかったくせに何を言うんだ…(;_;)
帰りの京葉線で久しぶりに103系に乗車。何度もしつこく書いているが、この車両とは今年度限りでお別れである。だから見たり乗ったりするたびに「これが最後かもしれない」としんみりしてしまう。同様に201系900番台も今年度限りのはずだが、これはなぜか最近ヒジョーによく見かける。先週は毎日見たような気がするくらい頻繁に見かけた。もしかしたら、廃車間際の最後の酷使かもしれないなぁ。

戦い方がまずかったんじゃないかと思う

選挙から一晩経って。テレビ等では注目の選挙区の密着ルポなど放送しているが、みんなの興味はなんといっても保守分裂の選挙区。J党大勝と裏腹に郵政民営化反対の候補者にはいいことが無かったようだが、テレビを見ていてやっぱり思うのは、彼ら郵政反対派の動機というか主張というか、選挙にあたっての戦い方が的外れだったんじゃないかなあと。
結局、総理大臣のやり方が気に入らないって理由であんだけ楯突いたんだよねえ。それって選挙区の民意を反映すべき議員の主張としてはどうなのかねえ。特に関東地方のテレビで散々出てくる東京某区のアノ人とか、まさにそう。腹が立つのは理解できないわけじゃないが、選挙でそれを主張して「勝たせてください!お願いします!!」じゃあ心にひびかねえよ。
J党には郵政民営化を皮切りに改革が進むのではないかという期待があったし、M党も政権交代を訴えて政策で勝負している中、彼ら反対派はあくまで義理人情に訴えていた。もう義理で投票するやつは、都会にはいねえよ。敗因はそういうところにあるんじゃないのかなあ、と思うのだが。

ミカン箱の人、議員に当選

…と書いておいて、別の選挙区でやっぱり人情が反映したんじゃないかという例もあったわ(^_^;)。郵政反対派の大物議員がいる、福岡県北九州の某選挙区で立候補したJ党公認の女性候補に、J党福岡県連の幹事長が「ミカン箱に乗って一人で頑張って」と放置したあの一件。当然ながら関東でも報道され、いくらなんでもヒデー言い草だな、岐阜とかでも候補者が邪険に扱われるのを見たけど、大の大人が後先考えない対応をするのはいかがなものかと…長野県知事選後の「名刺折り曲げ局長」の故事に倣うべきだろう…と思ったものだが、それを逆手にとってミカン箱に乗って戦った候補者が見事に大物を破って当選したと。関東にもそういう面白い選挙区があれば良かったのに。
その候補者が喜ぶ様子が「http://www.asahi.com/politics/update/0912/004.html」で記事になっているわけだが、ミカン箱に乗ってる(正確にはコンテナだが)議員の左隣にいる人がミカン箱発言の当事者だそうだ。いったいどの面下げて並び立っているんだ?…これぞテラワロス
もっとも2ちゃんでは「最初から演出だったのではないか?」という説も流布している。もしわざとやったんならこのおじさんは超策士。しかしわざとやったとしても、いったん悪役になったらこの先ずっと「ミカン箱の人」って死ぬまで言われ続けるぞ。進んで引き受けるような役ではないと思うな(^_^;)