台風上陸か!どうせならもうちょっと遅く来て…

初日、乗りに行かなかった「つくばエクスプレス」。密かに今朝乗ろうと思って計画を練っていたが、雨が降りそうなので断念。いつも通りの時刻に家を出た。台風接近により雨が降っているが、どうも気温がかなり低い。まだ8月なのに…東日本は寒くなるのが早いなあ。と書くと「お前暑がりなんだから寒いの結構だろ!」と突っ込まれそうだが、こう中途半端に気温が下がるとバスや電車の冷房が切られて車内が蒸し暑かったりするのだYO…むしろ外が暑い方が車内がキンキンに冷えてて、そっちの方が助かる。ああ、そして今日のバスは冷房が全然効いてない。冷房が入らないと湿度も高いからやだ。
実はここのところ、雨が降るたびに私のはいている革靴が床上浸水して気持ち悪かったりするのだが、どうも右の靴が特に症状がひどい、と思って会社についてから靴を点検したら靴底が割れているではないか!これじゃあ雨が降ったらイチコロだろ。早く気がつけ!_| ̄|○。しかし、靴底のゴムってこうも簡単に割れるか。靴の老朽化ってのも早いものだな。
台風11号が東日本に向かってじわじわと接近しているというのに、外は雨が降ったり止んだりと緊張感がイマイチ乏しい。しかし会社では「用の無い人はフレックスを使ってサッサと帰りなさい」宣言がデター!これで大手を振って早退できるー!でも誰も帰ろうとしないー!_| ̄|○。そら、そうだわな。帰ってヨシ!と言われても外はまだ平和そのもの。時折雨が窓ガラスを叩く音がして来たカー!?と思うが、すぐに勢いが衰えるし。悶々としたが、事務のお姉さんが帰ろうとするドサクサにまぎれて撤退成功。
まだ外は明るく、なにより雨が降っていない(^_^;)。そんな中を「早退でござい」といって帰るのはさすがに気が引ける…ホラ、私って真面目だから(^_^;)。それにしても底が割れてる靴は買い替えなければならない。まだ台風接近まで時間があるし、早退の趣旨から離れて申し訳ないが新浦安のダイエーに寄って靴を購入。ついでにスラックスとジーンズを2本ずつ、合わせて4本購入。実は月曜にも紳士服店でスラックスを買っていて、これでズボンの類を一気に6本も購入!実はズボンが次々と穴が開いてはくものが無くなってたんですわ。コレでしばらくは安泰。
そういうわけで台風のお陰で早退できて家事?もこなせたのでとりあえずグッジョブ!今現在(26日午前0時半)、台風11号伊豆半島東側をゆっくりこっちに向かって来ているが、少し足が速まったようで関東地方には今日未明か早朝の上陸になりそう。うーん、ちょうど通勤時間帯を狙ってズッポシのタイミングで来てくれれば、京葉線東西線も動けなくて「仕方なく」年休取るしかなくなるんだけどなぁ。京葉線は災害に弱いけど東西線は意外と強いからなあ。
もう間もなく関東も暴風域に入るが、伊豆大島では風速57m/sが記録されたとか言ってる。それは結構、かなりハゲシイ風だな。東京でそんな大風が吹いたら大変なことになるな。架線が切れたり、架線が切れたり架線が切れたり…(^_^;)

もう高校野球なんてなくていいよ

もう、なんというか…呆れ果てているのは高校野球のことである。せっかく北海道の高校が連覇したというのに、不祥事が明らかになって一気に盛り下がった。たしかに、殴った奴は悪い。しかし、体育会系ならそんなのありがちなことだろ?ま、そう言ったら話が始まらないのでいいとして、何でも殴られたのは6月で、問題になったのが8月で、今頃になって子供に精密検査を受けさせるとか言ってるこの親!猛烈に吐き気がする。テレビでこの話題が出てきたら即座にチャンネルを変えることにしている。あまりにもムカつくのでとても見てられない。
この件を北海道民であるT崎氏に振ったら、案の定かなりお怒りのようである。だいたい北海道の田舎都市であんなにみんなを意気消沈させるようなことをして、村八分にでもならない方がおかしい。北海道はもうそろそろ二学期が始まったころのはずだが、当事者の生徒はちゃんと学校に通えているのだろうか。きっと露骨なイジメに遭うのだろう。遭っても仕方がないと思える。
殴った方の先生の実名は既に晒されているが、殴られた方の親子の実名は?と2ちゃんをヲチしてみたが、しばらくの間晒されなくてアララ?と思っていた。しかし昨晩のうちにそれらしき人物の名前は噂された。もちろん信憑性については「自己責任」で判断というところだが…。殴られた生徒、と噂された人物は朝日新聞高校野球特集ページにおいて全身に寄せ書きされたユニフォームを着て応援している様子が記事と写真になってて、「顔が腫れてる?」「元気に応援してるじゃん」などとちゃんねらがチェックを入れていたが…この記事を書くために今日もう一度その写真を見直そうとしたら、なんと削除されてる!!あらぁ、もしかして噂は本当だったのだろうか…
以前から、一部の不心得者の起こした不祥事のお陰で全員が連帯責任を取らされる、という高野連のやり方が気に入らなくて高校野球そのものも好きでなくなっていたのだが、最近はその方針は改めつつあるそうだ。それでもいったん不祥事が起これば偉そうに審議して、処分したりするわけだ。今年は既に高知県でも似たような展開で優勝高校が出場を辞退しているが、アレは2ちゃんでの噂話では「辞退するよう促した」そうである…。
高知県の例でも今回の例でも一番問題にされているのは「不祥事を隠蔽していたこと」だそうだが、バレると厳しく処分されると思うから隠し通そうとするわけで、それに対応するためにはもっと処分を厳しくするか、逆にちょっと殴ったくらいで厳しく処分するのなんかやめてしまえばいいのだ。だいたい先の例も今度の例も匿名の投書や電話により発覚というが、実のところはタレコミ・チクリであり、匿名とは言いつつ事実を知ってる人間はほとんど限られることから誰がやったか自明の理というやつだ。またまた2ちゃんでの根拠の無い噂話ではカネを要求したが折り合わなくてチクったとか、自分の子供がレギュラーになれなかったので腹いせにチクったとか散々に言っていたが、ついついそんな話を信じたくなるほどこの手の陰険なやり方には虫唾が走る。
高校野球の裏にはどす黒い陰謀と怨念(と多分利権構造も)が絡んでるように思えて、とても球児によるさわやかなスポーツ大会とは思われぬ。いっそのこと高校野球なんてなくなってしまっても、この際私には困ることは無い。県大会だけでも十分だが全国大会の優勝校がこんなスキャンダルにまみれるなら、大会のありようを根本から見直さないとダメだろう。