初盆…それはただひとこと「暑い」

九州は暑い…エアコンの効いた部屋から出るのに勇気がいる状態が続くが、今日はお坊さんを招いてお経を読んでもらう日なのでそれなりの格好をしなければならない。すなわち、この暑い中に上下スーツに着替えて黒ネクタイを締めるのである。家の中ではあるが、もうだめみたい…_| ̄|○。暑くてかなわん。汗ダラダラ。
さらに、読経中は正座して聞いてなければならないわけだが…もう言うまでも無いだろう。足がしびれて立てないYO_| ̄|○。焼香の順番が後になればいい、と思っていたが、嫡孫なので早くに順番が回ってくるのね。あああああああ…
お昼に食べた仕出し弁当がやけくそに量の多い弁当で、この私でもとても食べきれなかった。当然、残りは晩に出た。まあ、いいんだけど。今晩も飲食をホドホドにするつもりが結構多量に飲食。今までの苦労が吹っ飛びそうな予感。
明日は大分に移動の予定。Oぎさん、MJ、他みなさん、遊んでやってくれ。

家を衝動買いした男

世の中、物欲の種は尽きまじ。それは十分承知の上だが、私が想定している最高金額の物欲は家屋である。私の財力ではコレを買ってしまったら多分借金マミレになって他の物欲は完全に萎える、そう思う。そしておそらく、一時の感情に釣られて購入してしまって後悔する最大の物欲もまた家屋であろうと思う。そのため、世の中の多くの人は家屋というものを慎重に検討の上購入するのであろう。
そんな滅多にはお目にかかれない「家を衝動買い」という荒業を、「えっあの人が!?」という人がやってのけた。「物欲魔王」を襲名したそのお人は、かつて夜の都町で有名であった人であり、今は一転して健康に留意した生活を送っているという。現状のアパート暮らしに不満を持っていたところ、たまたま好条件の物件を見つけてしまって、短期間に決断してしまったというのが衝動買いの所以であるが、しかし見つけた当日や翌日に即決したわけではなくいちおう各種調査をくわえて検討の上短期間で納得のいく結論を出したのだから厳密には衝動買いではないかもしれない。しかし本人の感覚からすれば今回の電撃作戦は十分に衝動買いと言えるわけだ。そもそも私は家を買うときにどれくらい時間をかけて買うものなのか知らんかったりするんですが(^_^;)
そんなわけで当の本人は突然めぐって来た新天地での生活に思いをはせているわけだが、気になるのは周囲のブツヨッカー諸賢の反応である。最近その方面の武勲はとんとご無沙汰なあの人とか、いつも物色活動は念入りなあの人とか、コンスタントに武勲を立てて「お金はどこから捻出してるのかなー」と思えるあの人とか、昔すげーケチだったのに結婚してから急に目覚めて武勲連発のあの人とか、そういったみなさんが思わぬ方角から出し抜かれて驚く姿が見たい(^_^)。「ああああああああ」とか「ああもうだめだあ」とか「がーーん」とか「ま、マジ!?」とか言ってそうで、買ってない自分までなんだか楽しげなんです。