健康対策に飲む量を増やしてみた

今日も淡々と仕事してさっさと帰宅。行きつけの病院で薬貰って帰った。20時半ごろにT崎氏から電話があったが、残念ながら帰宅したあと。ああ、残念。みんな忙しそうなのに一人だけ楽してメンゴ。
ニョーサンズ入会対策として「水を飲め」と会社の健康管理室でも言われたが、今日行った医者からも言われた。しかも1日2リットルだそうな。でかいペットボトル1本分である。もちろんビールなどは除いてだぞ…さすがの私も少々苦しい。とりあえず会社で毎日飲むペットボトルを1本から2本に増やしてみた。どうせなので、お茶を今まで苦くて敬遠していた「カテキン式」に変えてみた。その結果どうなったかというと…当然だがトイレに行く回数が増えた。
大量に水分を取るといっても、飲むものは選ばないといけない。どうせ増やすならアミノ酸がどうのとか、野菜ジュースとかにしたいのだが、それらの中に糖分を多く含むものは飲むわけにはいかない。どこで聞いたか忘れたが「体にいいから」という理由でスポーツドリンクの類を飲み続けた人が糖尿病になってしまったという例もあるらしい。そんなの本末転倒も甚だしい。成分には注意しないといけないのだ。
結局、ただの水が一番いいようだ。水道の水じゃなくて、ミネラルウォーター。意外と短時間でガブガブ飲める。その上、お茶のペットボトルより少し安い(^_^)。まあ、しばらくは試行錯誤を続けるつもりだ。

今日はネットラジオで競馬中継を視聴してみた

イギリス・ロンドンでのサミット開催を記念して、市内で同時多発テロを起こしたやつがいたそうだ。地下鉄やバスの車両が爆破されたらしい。帰宅してからテレビをつけるとずっとこのニュースばかりやっているが、死者数はどんどん増えていっている。この前のJR西日本列車事故みたいに、時間が経つにつれてさらに増加の一途なんだろうなあ。オリンピック開催決定で浮かれるロンドン市民の心胆をさむからしめる一撃。仕掛ける方としては最高のタイミングだったことだろう。まだ事件は起こっている最中でありなんともいえないが、明日電車に乗って出勤するのはとりあえずイヤだなあ、と。
そんなロンドンの郊外にある競馬場でジュライカップという重賞レースが行われ、日本からキーンランドスワン号が参戦しているわけだが、あまり期待されていないせいか日本のメディアはほぼ無視、実況中継などは行われない。そもそもテロの煽りを食って競馬開催自体が中止か?という点まで含めて、全く情報がない。とりあえず2ちゃんねるを頼りにして情報を集めてみたら、www.sportinglife.com というサイトでレース実況が聞けるらしいとわかった。当然英語だけど、興味があったので聞いてみた。
…なーんもわかりましぇん(;_;)。二人の男が英語でかけあいをやってるのしかワカラン。これ本当に競馬なのかねえ?…かなり悲しい状態だが我慢して聞いていたら、しばらくして競馬実況らしくなってきた。淡々と何かしゃべっているが少しづつトーンが高くなっていくところは日本の競馬実況と全く同じだ。逆に言うと、それしかわからん。クラシックの「ボレロ」の高速早回しみたいに(^_^;)短時間でどんどんトーンが高くなっていってまさに絶頂!というときが多分ゴール前。そして一気にしぼんだらゴール過ぎたんだなあ、と。
…いったい何のために実況聞いているのやら(^_^;)。何が勝ったかサッパリわかりましぇん。が、よーく聞いているとパストラルなんちゃらと言っているのがわかるので、多分勝馬はコレ(パストラルパースーツ)なんだなと。かろうじてそれだけわかった。ネットラジオ、たしかに便利ではあるが、今回は言葉の壁が高すぎたようだ。レース結果は直後に上記のサイトで3着まで結果が表示されたが、肝心の日本馬の着順は一時間後に日本のスポーツ新聞サイトに出るまでわかりませんでしたとさ。(12着惨敗…)