もうだめぽ

今日も9時に客先に出勤するために早起きモード。外は大雨、こりゃまたバスが遅れるかも。と思い、予定よりさらに早く家を出た…のに、やはりバスは20分近く遅れてきやがった(;_;)。もうまったくぬるぽ。予定よりも遅く到着。
今日は朝から手違いがあって予定していた作業ができず、お客さんに平謝り。ああ、もうなんというか、ぬるぽ。というか、やる気しない。というか、激鬱(-_-)。雨は昼には上がったが、心は全く晴れず。
二つの仕事を同時並行で進めるというのは、やはり私には向いてないのだろうか。どちらも準備がおそろかになり、お客さんに送った資料に間違いがあり、次に何をすべきかすっかり忘れてしまう(^_^;)。こりゃまったくだめぽ。

JR東日本の103系は近々消滅

20日を過ぎると本屋に鉄道雑誌が並ぶので忘れずに買わなきゃ。今月は21日に早速買ったが、いつも購入する「鉄道ジャーナル」誌にくわえて、今月はJR東の103系についての特集を組んでいる「鉄道ピクトリアル」誌も買ってしまった。山手線の車両置き換えが完了し、京葉線武蔵野線を走っている103系が置き換わって引退するのも時間の問題になってきたこの時期にこういう特集を組むのはやはりタイムリー。京葉線利用者としては買わずにいられない一冊と言えよう。
ピク誌によると現時点で京葉線の青い103系は3編成、武蔵野線の朱色の103系は7編成残っているそうだが、どちらも今年度中にはいなくなる。毎日の通勤で見たり乗ったりしていて身近な103系であるが、もうすぐお別れとなるとやはり寂しい。もういい加減にボロイ車両ばっかりではあるけど(^_^;)。廃車までの間、しっかり103系を堪能しておこう。
なお103系自体はJR西日本でもまだたくさん走っており、JR東からなくなっても103系自体はまだまだ不滅。そう慌てることでもないとは思う。なおピク誌には京葉線の201系も10両廃車になると書いてあったが、おそらくそれは103系同様にヨレヨレになっている201系900番台車のことだろう。こちらもとてもよく見かけるおなじみの車両だが、今のうちに名残を惜しんでおこうか。

いってよし!な裁判

http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200506220313.html」…長年の喫煙で健康を害した責任が国やJTにある、という裁判の控訴審で原告側敗訴。正直なところを言わせてもらうと、嫌煙者の立場としては「他人のせいにすんな」としか言えないのだが当人たちは大真面目なんだろうか。
原告の主張の中で「タバコの箱に危険性を説明する」という点に関してはそのとおりになりつつあり、それは成果の一つなのかもしれないけれど、やはり嫌煙者の立場から言わせて貰えば「そんなこと箱に書いてなくても知っとけ!!」と思うわけで。
判決で示された判断の中には「依存性はアルコールより格段に低く努力で禁煙できる」というのがあり、要するに裁判所は「禁煙しなかったお前らが(以下略)」と言いたげである。たしかに、私の周囲にもメーワク千万な喫煙者だったのに意を決してパッと止める人がおり、努力しだいでなんとかなるもののようだ。もう一言、嫌煙者の立場から言わせて貰うと、長年の喫煙で周囲に散々迷惑をかけておきながら、健康を害した責任を他者に求めて賠償を勝ちとろうなんて、そんな人たちを私は全く支持できない。つまり、「おまえら、いってよし!」ということだ。