せっかくのHDDナビで遊ぶヒマなし

もう夏ですね。すっかり暑くなったっすね。今日も汗をフキフキ電車で通勤。乗ったらまず最初に確認するのは、冷房風の噴出し口の下が確保できるか否か。今日の電車は205系で、噴出し口はドア付近にしかない。そこに立っててもいいけど、しかし車内が空いているのでもしかしたら途中で着席できるかもしれない、と席を立ちそうな人の前に行く。読みが当たって、新木場で席が空いて着席。
隣に座っている女性は超爆睡モードに突入していて、電車が発車してしばらくしたら私に寄りかかるように倒れてきた。…私も五捨六入して30歳とはいえ、若い女性に寄りかかられてムッフッフと思わないわけはない(*^_^*)。でも、それより先に思ったことは…「お姉さん、暑いよ」…色気を忘れるほど放熱に苦しんでいる今の私。
今日もチンチンに熱くなって出勤するが、執務室が例によって強烈に冷え込んでいるので30分ほどの放熱でなんとか平常に戻れる。これが省エネとかいって室温を上げられてしまったら、いつまで経っても汗ダラダラなのは間違いなし。何で我が執務室がこんなに寒いかというと、それはやはり数多くの熱源=PCのせいだ。多量の電気を熱に変えながら多量の電気で強制冷却、これが現代の矛盾したオフィスの姿である。
ずっとそこにいるとさすがに寒さに震えるようになる17時過ぎになってようやく、客先に向かって出発。徒歩25分の客先までずっと歩いていくとまた汗まみれになってしまう。…ところが、ちょうど目の前に東京駅行きのバスが止まっていたのでつい乗ってしまう。自腹切ってバスで移動…やめられまへんなー(^_^;)
18時からDBサーバの設定変更作業を開始。若い部下が作業をするのを後方で督戦する役目である。ところが想定外の出来事が発生して右往左往。予定を30分OVERして22時半に終了、という羽目に。部下と飯食ってから帰ったら浦安からのバスがなくなっていて、徒歩で帰宅。とうとう、HDDカーナビで遊ぶヒマがなかった。明日はなんとか早帰りしたい…